スキー・スノボの嫌な思い出を語ろう
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立ててみました。
腹の中に押し込めていないで、どんどん吐き出しちゃいましょう。
>>677
北海道なの小中高と体育の授業にスキーがあるし、
2泊だったけどスキー学習もあるんだよね。
ある程度は熟練度に応じてグループ分けるけど、
スキーは危険も伴うから、どうしてもコースとかペースとか
一番下手な人に合わせなければならないから、
気にしている親ほど連れて行くと思います・・・。 ただね。体育ができない、スキーができない、というのには、本人の
カラダの問題もココロの問題もあるわけで、親でも教師でも専門家(イントラ)
でも簡単に答えが出る訳じゃない。
それを「一刀両断」的判断をして連れていけば、「大出血」してしまうわけ。
「一刀両断」した人は、特に精神論を振り回すような人は、絶対に責任を
取らないから注意しましょう。
一緒に考える、ということが最低線になるかな。
それも、教師やイントラだと、あるレベル以下の生徒のことはイメージの外
だから・・これは仕方が無いけど・・親が考えるほかにない、ってことに
なるね。
難儀やね。 生まれて22年だが嫌な思い出以前にスキーもスノボーも
やったことが一度も無い。物心付く前とかもないらしい。
今後も死ぬまでやることはないだろう。 「スキー授業」で検索して見ると、最近は廃止の流れが強いようだ。
原因としては・・・・
*学校週休2日制による体育授業コマの減少。
*父兄の反対(経済的負担による)
*スキーを教えることのできる教師の減少。
あたりか。
北海道だと小学校はまだいいのだが、中学校になると実施校が激減して
いるという。
生徒のほとんどは授業以外、スキーをやらないようだ。
雪国でスキーを教える先生の講習会を開いても、なかなか参加者(教師の)
が集まらない、といった事例もあるらしい。
雪国においても、スキー離れは着実に進行しているようだ。
なお、スキー授業を実施している学校のHPを読んでいると、
「全生徒(全員)が、・・・できるようになりました。」式の記述は、まずない。
大体、「多くの生徒が・・・」「ほとんどの生徒が・・・」なのである。
最後の下りはなんだ?
そんなのスキーに限らずなんでもそうだろ。 それがさ・・・・
一時期は、スキー修学旅行の実施校の掲示板で、
「全員ができるようになりました。」式の記述が珍しくなかったのよ。
狡猾?な学校は、生徒の感想文を掲載して、その中で
「全員が・・・」を書かせるわけ。
これは今でもあるんじゃないかな。
↑オマエこのスレ常駐して一年中ネガティブキャンペーンしてんだろw
スキーやボードがマジで嫌いなんだなw 事実を書くと、ネガティブキャンペーンになる、
そんなマヌケな状況はあるな。
今朝のワイドショーを見ていたら、白馬エリアの外国人客の話が出ていた。
年間の外国人スキー客5万人という。
このお客が減っていくご時世に、たいしたもんである。
そすると・・・長野新幹線と、オリンピック道路で来るのかしらん。
まぁ、長野のほかのスキーエリアが、「じゃぁうちも5万人」というのは
難しいだろうと思う。
日本人は・・・オーストラリア人上級階層のような休暇が取れないと
スキーは難しいかな。
あと、個人主義の確立ね。
たとえば、「**でもやるぞ」式の発言が蔓延するような社会は、
時を経るにつれて、社会全体の疲労と退廃が顕著になる。
今の日本が、それ・・・か?
来月は、冬季オリンピックなのだそうだ。
冬夏にかかわらず、オリンピックって久しい前から「サーカス」になって
しまっているので、まずはその超美技をわだかまりなく楽しんだらよろしいかと思う。
ゴルフだと、「ひょっとして俺も」「いや、おれの息子なら」などというはかない
幻想をいだく場合もあるから人気の選手が出るけど、日本の大多数の都会人にとって
競技スキーなんて別世界の出来事なのだ。
いまさら冬季オリンピックで日本の大衆スキーの復興を、なんて考える人は
いないだろう。第一、日本の大衆スキーの衰退が激しくなったのは「長野」以降なんだから。
日本は暖冬の予報が外れて、積雪地は大雪。
スキー場も雪ウハウハで、シニアスキーヤーさんが喜んでいるのだそうな。
客の入りは相変わらずのようだが、暖冬であった昨年よりは、入場者数も
増えるだろう。もっともジリ貧傾向はしばらく続くだろうが。
雪たっぷり、お客ガラガラのスキー場ってやつも、テレビのお天気カメラ
で見ている分には、いい景色である。
ところ変わってバンクーバーは雪不足で、大変なことになっているらしい。
つくづく世の中うまくいかないものである。 雪を輸出すべきだ。円安が後押ししてくれるぞ!(・∀・) ついでに
客商売のなんたるかを考えようとしないスキー場の経営者やイントラ。
いまだに「スキーは誰でもできる」などと公言して人々をそそのかして
てスキーをやらせようとする無責任者。
こういう連中も輸出(国外追放)しよう。
ほとんど値段はつかないだろうが、日本のためだ。
これからスキーバブルを迎えようとする国もあるから、案外役に立つかも。
人生の中で最も屈辱的だった思い出。
うちは両親とも運動音痴で、スキーに連れて行ってもらったことがない。
だから小4のとき、日帰りツアーに参加した。
結果、他の子は皆上達してリフト利用してたのに、自分だけ下で待機。
くやしいやらみじめやらで、帰りのバス内では必死に涙をこらえていた。
「一生スキーなんてやるもんか!!」と心に誓った。
あれから十数年…卒業旅行でスキーに行くことになってしまったのだが、
ひとりで別行動する予定。 大学3年、2度目のスキー。
初日は、何とか。
でも、2日目の朝、リフトに並ぶところで、
ただ、立って待っているだけなのに、いきなり転んだ。
ひどく痛かった。
どうして、お金を払って、こんなに寒いところに来て、
しかも、こんなふうな痛い思いをしなくてはならないのか?
私は、悲しくなって、仲間に断って宿に戻り、布団に潜り、
以後の数日間、仲間をスキーに送り出し、自分は宿で寝ていた。
幸せだった。
惰眠をむさぼるのに、わざわざスキー場に行くこともあるまい、と
以来、スキーに行くのは止めた。 来年度の国家予算、スノボ選手強化費がカットされたりして。
「あんな馬鹿育てる金なぞない!」で全会一致。
もっとも、選手生命のピークがごく短い(ゆえに、頭を抑えられる「先輩」
が存在しない)からあんな馬鹿ができるので、
馬鹿やった奴が被害をこうむらないかもしれない・・・のだったら
ちと辛いが。
あ。もちろんここでいうのはバンクーバーでのお話。
メロ? そういえば、ちょっと前居酒屋にそんなメニューがあったな。
もっと前は「銀むつ」っていったような・・・
結構おいしかったけど、最近みないね。 >>698
ホントのうまい奴はプロで食っていけるんだし、実力があれば補助金なんていらないって!
ほんとに実力勝負ならほっとけばいいんじゃね? <各国のオリンピック強化予算>
韓国 年間予算 597億円
中国 年間予算 480億円
米国 年間予算 165億円
英国 年間予算 118億円
日本 年間予算 40億円 ★ ←まだ仕分けされてないからね!!! 子供の頃、ゲレンデに立った瞬間にこけて、脱臼→高熱→救急車。
中学のスキー合宿では、リフト降車口で転倒。
スキー場スタッフと一緒にリフトで下山。
そのため初日から学年でひとりだけソリ。
(体育教師には「バカじゃねーの?」と暴言を吐かれたが、
二日目になると、ソリ組は10数人に増えていたけど)
大学のスキー合宿(合宿参加だけで二単位もらえたから参加した)で
緩斜面の林道コース?みたいなところを遭難しかける。
吹雪いて視界が悪かったのだが、気が付けば、木立の中、スキー板も
埋もれ身動きとれず。
同行していた教授がすぐ救助してくれたから助かった。
(教授はとても良い人だった。
やっぱり、所詮は田舎の公立中学体育教師レベルと、
有名大ではなかったけど、それでも大学教授とではまったく人間性が違うと実感。)
>>700
確かに、「幻の覆面スノーボーダー」なんてのもマンガチックで
面白いのだが・・・・・・
ヨソ様のご飯をいただくのなら、高度のパフォーマンスの上に
それなりの「お作法」があるんだよな。
正直、コクボ君には、コクミンのぜーキンを使っている手前
考えているフリだけでもしろ!って言いたかったわ。
聖子団長に叱られてやっているようだが・・・・ >>702
中学高校のスキー合宿(修学旅行)なんかで、実施終了後に生徒の感想文を
書かせて文集を作る、なんて例があるのだそうだ、よく知らないのだが。
で、漏れが聞いた話では、その編集担当の先生がスキー反対派で、生徒全員
の文章を載せることを主張し、実行したという。
じゃ、スキー推進派の先生は、先生がセレクトした文章のみを載せろって
主張したのかなぁ・・・その文集は、今年の行事の反省と、来年についての
提言への貴重な資料にするのだが。
これだけのハナシだけど、おぼろげながら「バカの壁」(C.養老先生)を
感じてしまうのは、漏れだけ? 法政高校のスキー修学旅行で、一部教師によるかなり過激な生徒への体罰事件
が発覚し、大問題になっているようだ。
詳細は、 スキー 体罰 で検索すると、記事情報等が出てくる。
なお、この学校では、スキー修学旅行は選択制なので、教師が無理に煽って
行かせることもないようだ。
しかし、スキー修学旅行は生徒の管理がやりやすい、はずなのだが、先生の
管理は難しいようだ? オススメは防具を装備することだ
ヘルメットはもちろんだけど 手首と尾?骨はスキーではかなり弱点になる部分
そこの防具装備するだけで多少安心感が出て動けるようになるぞ。
結局一番上達の妨げになるのは恐怖心だからな。 つまり、スキー修学旅行の際の教師やイントラの暴力から身を守る
ために、防具を装備せよ、ってことだな。
あと、言葉の暴力から身を守るための何かも必要だろう。
>>705のハナシだけど、いまのところ、産経新聞の記事情報が情報源。
体罰を与える側も、こんなことしても何の意味もないことはよく判って
いたんだろうな。それで却ってヒステリックになってしまったのかも
知れない。
>>708
そして言う。出来ない奴は向上心のない奴だと。 できないなら、どうして?を考えるのが向上心。
できない、という事自体を認めないのはクズ。
スキーの場合、かつてはかなりの人間がクズだったわけだ。
そして、かなりの人間がやめてしまった。
現在、かなりの人間がスキーに興味を示していない。
人をクズにして商売をしてきた人たちは、自分たちがクズになったことを
気づいていない。いや、永遠に気づかないだろう。
前世紀のお話。
スキーを初めてやって、体がつぶれて先にいけなくなったとき、
周囲に言われたのは、「考えてはいけない」ということ。
要は「練習すれば必ずできるようになる」という間違った熱狂に皆囚われて
いたのだが・・・・そう言われたところで、これ以上カラダが動かなくなった
のだから、考えないと仕方が無いような気がするのだが。
で、カラダの問題をいうと、周囲は全否定。
それがまた「・・・でもやるぞ」式の、他人の苦労を口の端でころがして話の
種にするという、品位も道徳もないお話のやりかた。でも当時はこれが普通だった。
そして、ジム通いを始めると、周囲は嘲笑した。「そんなことして何になる。」
でも、そういった「周囲」の人たちも、いつのまにかスキーをやめてしまう。
「もう若くないからできません。」
そして、「誰でもできる」式の風評を流して大衆を熱狂させて(思考能力を奪って)
集客する、というビジネスモデルも、崩壊した、
ただ、否定されたわけじゃない。だから、それこそ世代が根こそぎ代わるまで
ゆるやかな崩壊が続くだろうな。
なかなか「考える」ということは、難しいことである。個人的にも、人間関係的にも。
で、「皆が言っているから正しい」という意識は今でも生きている。
こんな程度の発言なら、発言者が事実を検証する必要もないし、ましてや
発言者が自分の発言に責任を取る必要もない。
しかも批判者には個人攻撃誹謗中傷が投げ放題。
人それぞれ、大きなパラツキのあるものを「皆が言ってるから」式に括って
いたら、どこかで無理が生ずる。そしてその無理に社会が耐えられなくなった
とき、「皆が言っている」はずの事柄は、次第に相手にされなくなる。
まわりくどい言い方をしたのは、日本ではよくあるお話のようなのだ。
スキーだけじゃないよ。
「英会話」なんかも衰退がはっきりしてきたようだし・・・・・ >>698
日本スキー連盟が、選手の服装について規定を出すらしい。
まぁ、発端はコクボ君事件なんだけど、正直場をわきまえなかった彼の態度
はまずいと思うけど、スキー連盟だって、ほかにやることあるだろう。
スキーの選手層が順々に薄くなっているんだそうな。スキーの選手を輩出する
のはスキーの盛んなところ、それは同時にスキーリゾートでもあり、スキー客
の落とすお金で経済が成り立っている。スキー客が近年のように激減すれば、
スキーの選手やその膨大な予備軍をささえることができなくなる訳だ。
今にオリンピックなんか夢のまた夢になっちゃうよ。
うーん、考えようによっては、若くして大金を稼ぎ、記者会見で時差ボケ
頭で「あーん」なんて答えられるスキー選手が出てくるような土壌を作った
ほうがいいかもしれんな。
もっともコクボ君の場合、あの制服であの格好はみっともないんだけど。
腹の突き出たオヤジに見えて仕方がない。
小5の時は地獄だった。
うちの学校は小4からスキーが始まるのですが(小3までスケート)
その大事な小4の時のスキー教室にちょうど風邪をひいてしまっていけませんでした。
そんで翌年の小5のスキー教室で、
自分だけ初めてで、皆は最低でも2回目になってて
Aクラス(かなりできる)
Bクラス(普通にできる)
Cクラス(あまりできない)
Dクラス(まったくできない)
の4クラスに分かれていて、
私の友達達はみんなAクラスやBクラスに行ってしまって、
C、Dクラスはちょっと地味な子たちで
一緒のチームになるのが嫌でした。
なので、自分は1回もスキーをやったことがないのに
Bクラスに入ってしまいました。(自己申告制。)
そっからは地獄です。みんなは慣れててすいすい滑れるのに
私だけはじっこに落っこちちゃって、挙句の果てには
まったく知らない人に助けをもらってたたせてもらいました・・・。
しかも、私のコーチが運悪くお爺さんの怖い人で
「なぜできない。」とか「姿勢が違う!」とか怒られっぱなしで
結局泣いて弁当を食べませんでしたw
本当に嫌だった・・・。だから小6の時休んだ。
だけど・・・今年(中1)もスキー教室があります。
やだやだやだぁーーーーー><! >>714
その「怖いおじいさん」は、スキーが普通にできる子だと思っていたんじゃ
ないかな。それにしても、「なんで出来ないんだ!」といって怒るイントラ
はあまり感心したもんじゃないけど。
できるものなら、かくかくしかじか・・と正直に申告してスキー教室を運営
する先生に考えてもらったほうがいいと思うけど。1回や2回、風邪で休む
だけで脱落するような、そんないいかげんな「教室」運営自体、どうかと
思うので、どこか抜け道はあるんじゃないかな。
それか休んじゃうか、だね。 追伸
マルチポストはよくないよ。どっちかにしなさい。
そういえば、スキーの場合、出来た人間と出来ない人間との感情の
もつれ、というか上手くいえないのだが、他のスポーツのそれより
大きい、という指摘があったな。そういう漏れも、なかなかそういう
あたりは客観視できないのだ。
まぁ、スキーに関わるのなら、「一人になる」ことは仕方がないね。
スキー教室を運営している方々は、往々にしてその辺を理解しない
からね。嫌がることを無理やりやらせれば、道は開くと思っている
かもしれない。もしそうだったら、本当に休んじゃったほうがいい
と思うよ。
この前、人生で3回目のスキーに行ったらボーゲン?だかで足がクロスしてしまい盛大にこけた。
近くに居た小学生に大爆笑されるし、足は捻挫するしスキー二度とやらね 運命ってものもあるんだよな。
日本の大衆スキーも先細りの運命にあるんだから、気にしない気にしない。
球技も陸上もだめだったけどスキーは2日目ビデオ教材見たら次の日はクラスで一番になったなー
なんか明確なビジョンが焼きつくといけるみたい。
クラスにいたオタク眼鏡女子がバスケの時間には輝いていたな。フェイク・フェイント異常に決まってた
足回りまで他の競技とは別人みたいだった。 ただ、その「クラス」の水準がどんなんだったか、不明。
第一、特定的な体験を一般体験のように語るのは、精神的未熟性の発露。
よくいるんだよ、大の大人でも。
アホクサー「スキー教室」にいかされる団体のっていったらだいたいわかるもんじゃねえ?
わかんねのか…自己紹介乙の子供ちゃん
しかも特定的な体験って…アホの様に一般的な体験だがうんち板だから仕方ないか 個人のスポーツだから、主観的感覚でものを言う、というのも判るのだが・・・・
主観、というと、ヘタレの主観なんぞ誰も聞かないので、上級者の主観が常識の
ごとく真理のごとく流布され、皆それを目指してがんばることになる。
ところが、ニンゲンには素質の違いってものがあるし、スキーの機会も人に
よって違う、。また加齢もあって、次第に一般人はスキーそのものを相手にしなくなる。
それでも新たに「目指す人」が供給されているうちはいいが、何代もそんな状態
が続くうちに、スキーそのものが一般から相手にされなくなる。雪国ですら、だよ。
上級者さんやスキーのプロの方から見れば、奉られたあげく、梯子をはずされ、
しかもなにが起こっているのかさっぱりわからないという事態になるわけだ。
そして、その方々が主観をわめけばわめくほど、事態はこじれ、最終的には日本
の大衆スキーは枯死してしまうだろう。
もっとも最近はネットで見るとみなさんおとなしくなった。客入りが細い状況
が長期間続くと、さすがに考えるらしいね。
ただ考えてみれば、>>724 にあげられた感覚ってゴルフなんかでもあるね。
じゃあ日本でゴルフがなんとか生き残って、スキーが死にそうなのは何故?
いろいろな要素が考えられるけど、要はスキーのほうが難易度が高いんだろうな。
前世紀のスキーバブルの時代は、その難易度の高いスキーに対し、「プレーヤー」
に深く考えさせることなく、むしろ煽って狂わせてスキー場に呼び込んだわけだ。
長く続くわけがない。
>>725
ゴルフ場、ケアハウスかよって位老人が多い
10年後には競技人口は激減 >>726
確かに日本のゴルフの世界は10年後、団塊の世代が70代になっていく時期
に危機を迎えるという指摘がある。
今でも企業内ゴルフコンペなんかは多くの職場でしぶとく続いているみたいだが。
最近の「若者のスキー離れ」について、よくネットで見かけるのは
最近の若者にはこらえ性がない、式の発言。
ただ、これよく見ると、スキーの上級者の発言であることが多い。
上級者の発想や感覚(元になった素質の問題もある)で、一般や初級者を
見れば、そりゃこらえ性がないのは当然である。
ただ、前世紀には個人個人の素質をよく見極めようとせずにひたすら狂い
まくった時代があった、ということだ。
その辺の「疲れ」がどっときているようにも思うが、上級者連中がこんなん
じゃ、もうダメかも。
まぁ、日本はダメになってほしくないな。と唐突に思う。
そのためには、野蛮で無知な「上級者」から身を守ることを・・・それは今の状況だ。
ただ、石を投げられても自分で考えることをやめないのが、せめてもの処方箋か。
登山、テニス、ゴルフ、スキー
中高年ばかりだぞ・・・若い連中は余暇に何やってるんだ >>729
こういうところに集う中高年は、往々にして自分の感覚を無条件で他人に
強要する御仁が多いから困る。
どこかのスポーツライターが昔言っていたけど、日本人って本当はスポーツ
が嫌いなんじゃないだろうか。
>>729
こういうスポーツが全盛期(登山はまた別だが)の頃、
自分のカラダに問題意識を持って、スポーツクラブに通っていると
それだけで変人扱いされたもんなぁ。
大体、ストレッチやっているだけで変人扱い。
狂った時代だったかもしれん。
2010版のレジャー白書によれば、スキー人口+スノボ人口はわずかに増加
なんだそうな。おそらくこの数字を牽引しているのは「安・近・短」のスキー場
で、リーゾナブルな料金とサービスの向上が効いているんだろうな。
なお、白書では潜在人口の掘り起こしを提起しているけど、潜在人口って
なにかの理由でやらない人たちだから、その辺の考慮が最初にあるのが普通だ
ろう。要するに書いてあるだけ。
スキー修学旅行のほうは・・・この白書にはないが、依然として減少傾向らしい。
別の言い方をすれば、スキー嫌い大量生産工場はまだまだ健在ってこと。
前世紀スキーバブルの文化をひきずっているんだもんな。
前世紀のスキーバブル時代(ごめんね、漏れトシヨリなの)には、
なにか、白人の上流階級へのあこがれ ってものがあったように思うな。
「努力すれば、誰でも上流階級になれるから、がんばろう」という意識が
「努力すれば、誰でもスキーができるようになるから がんばろう」に
つながっていった気がする。
平成経済バブルがはじけて、経済成長が止まってしまい、日本型階層社会
が見えてくると、スキーバブルも失速してしまったわけだ。
しかしねぇ、バブルは嫌だ。人間が狭量になる。
「スキーは誰でもできる」と「ヘタレのいうことなど聞けるか!」という
意識が合成されてしまい、人心は狂っていった。
漏れは2度ほど、勤務先の上司や先輩にスキーをやらないことを詰問された
ことがあるが、とにかくスキーをやらない人間の言うことは間違っている
という意識でこられたため、本当に大変だった。
学年全体を引っ括ってスキー場に連行してスキーをやらせる、という行事も
同じような意識だと思うな。
今のニッポンは、身の回りを見る限り、そういう意識の呪縛は
ほぼなくたったと思う。健全なことだと思う。
>>708
あんたらの言う「向上心」って、早いが話「見栄を張ること」なんじゃないの?
日本の大衆スポーツではよくある話なんだけど。
結局そんな世界は相手にされなくなるわけだ。
小1の冬、親父は俺にスキーを履かせ、なんお説明もなく「じゃあ、この辺で遊んでろ」とリフトへ向かっていった。
滑り出す。
茂みに突っ込み「ボキン」
動けなくなった俺を見知らぬオジサンが救助してくれた。
左スネ骨折
それ以来、スキーやってない。 見栄を100%悪いとはいわないさ。
でもね、
*見栄を支えるだけの体力・経済力が続かなくなる。
*所詮「見栄」なので、ウソや卑しい言動が流行・横行する。
こんなんが続くと、見栄で成り立っているような大衆スポーツは
滅びていくと思うな。
漏れの立場からいうと、本当に苦労する時は誰も助けてくれない、とか
他人と違うことをやると石が飛んでくる、なんていう人間関係は辛いね。
その意味では滅びてほしいな。
学生時代のスキー旅行。
初心者なのに上級コースに連れていかれた。
ひどい傾斜に腰が引け、下までノンストップで直滑降。
あまりの怖さに転ぶに転べず。
心配した連れが追って来てくれたが、
膝はガクガク、涙目、鼻水ダラダラで
「いやぁ、スピード感がたまんねー」
とか、見栄を張る自分。
それを見た連れは
ただただ「ゴメン」と言うばかり。
それ以降、一度もスキーはしてません。
高い金を出して一式揃えたのに。 スキーバブルの時期に、広くも無い自分の部屋にスキー道具一式を転がして
いる奴を結構見たものだけど、そういう奴は大体年間1週間ゲレンデに出る
か出ないかだった。よほど濃密な時間を持ったんだろうね。
こんな調子だから、バブルがはじけると、道具屋さんはばたばたと・・・
元々、バブルの頃から、さほど楽な商売には見えなかったけどね。
某大手なんか、スキーが先細りならゴルフで・・と転進をはかったが
ゴルフも衰退してディスカウントや中古店が増える時代になったので
縮小・銀行管理・身売りとあいなったりした。
山屋さん系もかなり戦線縮小したけど、山歩きや街歩きの需要で一息
ついているのかね。漏れも街歩きグッズは結構そろえたりするのだが。
ともあれ、達観しちゃえば、運や縁のあるなしっていうのは重要だね。
あと、恩とか、勘とか、金とか、訓とか、険とか、根とか。 スキー修学旅行を受託するスキー学校のサイトをいくつか見ると、
「スキーのできない生徒さんのためのプラン」を掲げている所が結構あるようだ。
どうやら、スキー修学旅行が今のように衰退したのは、スキーの出来ない生徒さん
を放っておいたのが原因、という反省があるようだ。
でも、レッスンの途中で「あんたダメ」といわれて別行動をとらされるのも、
いい気持ちじゃないだろうし、あとあといじめの原因にもなりかねない。
そういえば、イントラの中にも、スキーのできない生徒さんを軽蔑する方々が
いるらしい。競技選手やバッジ取得を目指して日夜切磋琢磨している彼らに
とっては、それも当然かもしれない。で、彼らは「正しいスキーメソッド」と
「正しい精神論」を武器に、今年も沢山のスキー嫌いを生産していくだろう。
そもそもこんなものに学年全員を引っ括って連れていくほうが間違っている。
精神論をわめく人間は全てクズ、じゃないけど、
彼らの目的は、
*その精神論に耐えるだけの素質のある人間を選抜する。
ないし、
*弱いものをいじめる。
くらいだろう。
ま、ほとんどがクズだってことだ。
高2
同級生3人でスキー旅行へ、自称OL3人をナンパ成功。
襲われました…終わったあと『この粗チン!w』と罵られました。
二十歳
同僚とスキー旅行へ、左足前十字靭帯断裂及び軟骨損傷。
靭帯は切れる音じゃない、あれは折れる音だった。。
軟骨もうありません。摘出したのを記念に貰った。
余談
退院して半年後、走ったり普通にしていたら膝に違和感…
病院に行ったら、膝に水がたまっておりさらにその水には
膿と血が混ざっていた。即日入院、即日手術。医師曰く
『壊死するところだった』
本来取り出す予定のチタンはまだ膝にある。 スキーやスノボは、選ばれた人間にしかできないことなのだ。
それでいいではないか。
「誰でも出来る」などと喧伝した結果、何かいいことがあったのかい?
残ったのは退廃と無気力と弱いものいじめだけではないか。
例外はあるけどな。
また靭帯切るかもしれんし、マジでもうスキースノボは嫌だ。
自分の膝で『ボキン』と音がする感覚はダメだ…
>>747
それは止めざるをえないだろうなぁ。
ゴルフを強要する人々の間では、「腰痛でもゴルフはできる」
「椎間板ヘルニアでもゴルフはできる。」などとほざく方々が跡を絶たない。
要は「正しいフォームで行えばいい」とおっしゃるのだが、これが結構
難しいことで、大怪我をするリスクも高い。しかしながら彼らは口を揃えて
「腰痛やヘルニアはゴルフをやらない理由にならない」とおっしゃるのだ。
挙句の果ては「ゴルフをやれば直る」とまでも。
もし彼らがゴルフを強要した相手が大怪我でもすれば「馬鹿な奴だ」などと
わめくんだろうなぁ。
おそらく、日本の大衆ゴルフが先細りなのは、金銭的・時間的な問題もさる
ことながら、上記のようなきたならしい人間関係も理由なんだろうと思う。
ただ、日本の大衆スキーでも、この手のきたならしい人間関係が発生しているん
だな。
>>740
スキーバブルの総本山が
ユーミンのサーフ&スノー@苗場だからねぇ・・・。
もう、10年前の話だ・・・w
自分の場合は大学のサークルで誘われたが、
「温泉がある!」って説得されてゆっくり休んできたよw
その昔、シュプール号なんて臨時列車もあったがw >>749
苗場プリンスは季節営業になってるね。
シュプール号は今世紀初頭になくなった。
広義のスキーバブル時代(1970中庸〜1990中庸)のお客様は
ほとんど常客とはならなかった。 >>741
スキーの本場みたいなオーストリアでもスキー離れが進んでいるそうな。
学校体育でスキーを必修から外したら、スキー教室参加者が激減。 >>751
朝日新聞の1月7日付の記事だよね。
かの国で学校体育でスキーを必修から外した(記事によると日本でいう
「スキー修学旅行」が必修)のは、親の強い要望だったらしいね。
それでも「必修」体制が40年近く続いていたのは、さすがスキー立国と
いうべきか。スキー教室参加者だって、かの国の人口を考えれば結構な
数(優に1学年分は超える)なんだが。
で、昨今の国際競技大会ではかの国は低調を強いられている、とのこと。
>>752
スポーツに関する見方は民族や国家によって微妙に違うもの。
どこかの国のように「誰でもできる」式のばら色の幻想をばらまき、
少しでも反対する者はあらゆる手を尽くして封殺をはかる、なんてことを
やってたら、いかなアルペンスキーの本場の国でも、短期間で目に見えて
廃れてしまうだろうな。 日本では、スキーと身体能力との関係について、あまり考えられてないような気がする。
それどころか、「スキーは身体能力関係ない」といった風評が一般に流布されて
いたもんな。
多分、単純な理屈でないと理解できない(理解しようとしない)おばかさんの言った
ことを、スキー客の大量動員をあてこんだ連中がプッシュしたんだろう。
おかげで一時は大ブームになったが、おおきな不信感と無力感が残った。
コアなスキーファンは結構「オフトレ」やってるんですよ。
ウソつかないと動員できないなんて、日本人は本当はスキー嫌いなのかも。 強いものを叩くのを鍛錬という。
弱いものを叩くのを いじめ という。
鍛錬という名の いじめ が結構横行している。困ったものである。
じゃあ弱いものを強くするには?
考えてみよう。
雪国生まれで授業にスキーとスノボ両方あった。週3で13時16時半まで。運チの奴がいてスキーは全然出来ない(転んだら立てない)のにスノボは何故か木の葉滑りまで出来ていた(転んだら時間はかかるけど立てる)ってゆう変人がいた。ちなみにそいつは自転車に乗れない。 >>756
もう少し読みやすい文章にしてね。
漏れも他人のことはいえないが。
昔は、「○○が出来るならスキーも出来るはずだ。」なんて
よく苛められたなぁ。
そんなことを思い出した。 前の会社に勤めてた25のとき、労働組合のイベントの数あわせで初めてスキーに連れてかれた。
湯沢のスキー場でいきなり板を履かされたが、どうやって動けばいいのか全く判らないまま腰をひねって2日間休憩所で寝てた。
スキーとテニスは社会人の一般教養で多少下手なのはともかく、全く動けないなんて信じられないらしい。
翌年は誘われなかったし、もう2度とやる気もなくなった。
今は人にはウィンタースポーツはこれまでの人生で縁がないものでと言ってる。 >>758 スキーとテニスは社会人の一般教養で多少下手なのはともかく、
>>全く動けないなんて信じられないらしい。
前世紀の話かな・・・
そういう偏った(というか傲慢な)意識の中で、結局はスキーもテニスも
滅んでいったのは間違いない。
ゴルフもそうだな。
運動音痴にもいろいろ種類があると思う。
うちの姉がいわゆる、ウンチで、ウインタースポーツ全くダメ。早く言うとそれこそ板も履けないし、水泳も5M泳げ無い。高校の時にウンチを克服すべく機械体操部に入って最終的にバクテンまで出来るようになった。もちろんレギュラーにはなれなかったけどね。 >>759
ぎりぎり前世紀の話。
今の勤め先でもスキーに行くグループあるけど、人を強制的に誘うとかしない人たちだから被害はない。
ついでに書くと、小1の終わりに子供会でスケートに連れてかれて、いきなり靴履いて立てだった。
四つん這いになってるだけだった。
家に帰ったら町内会の役員だった親父にさんざっぱら、恥かかされたって説教食らった。
次の年もスケートがあったけど、前々日にふとん剥いで寝て風邪ひくのに成功w
以後一度もスケートもやってないし、誘われたこともない。 >>760
というか、世間一般に「人間の能力は皆同じ」という思い込みがあるのが
気になるな。だからちょっとスキーが上手くなると、「スキーは誰でも
できる」などとわめいて有頂天になる馬鹿があとを絶たないわけだ。
そういった馬鹿意識の上にいろいろなものが構築されているから・・・
まぁ、放っておけば丸ごと立ち腐れていくんだろうな。
少なくとも、普通の人の何倍も苦労して、倒れた上に
「誰でもできるはずだ。いいかげんにやってるからそうなるのだ。」
などといわれるのは、たまらないね。 >>761
最近は、スキーのできる親御さんに向かって、
「お子さんにスキーを継承してください」などというプロパガンダが盛んだ
けど、スケートは違うのかな。
そういえば、いまだに
「2本の足があれば必ずスキーができる」などと言っている
スキー学校があるんだね。
純粋理論的にはそうかもしれないが、
教習時間は有限だし、イントラも神様じゃないんだから、
出来る人間できない人間が出てくるのは当然だと思うが・・・
強いていうなら、昔は「出来ないのは出来ない奴が悪い」だったのが、
今は教習する側が「ひょっとしたら自分たちも・・」などと
考えているようなポーズをとるのが救いか。
そうしないと客がこない。
ただ、このスキー学校、スキー修学旅行の受け入れのために
こんなことを言っているらしく、
言葉の使い方として、なにか詭弁の臭いがする。
スキー修学旅行は、スキー学校にとっては利権なので、
確保に必死なんだろうな。
そんな状況が、いつまで続くのかね。
先細りといわれて久しいが。 個人のスポーツだから、
やる、やらない も、 できる、できない も
個人の自由のはず。
なんでもそうだが、強引に誘う人間は信用しないこと。
どんな目にあわされるか判ったもんじゃない。
あと、そのスポーツをやらない人間に対して、なにか蔑んだような態度で
強引に勧めてくる人もいるのね。
断ると、侮辱されたと思うらしく、わんわん吠えてくる。
鬱陶しい。
もっとも、「こんな馬鹿がうようよいる所に行きたくない」という
断り方もできるのだが。
そういえば昔、わざわざ女の子のいる前でスキーを強要する人がいたな。
見栄があるから断れないと思ったらしい。
ところが、この人自身がスキーをやらないというおマヌなことがあって
(義理がけで人に強要していたようなのだ。)
その辺を指摘すると、とっとと逃げていったりするのだ。
まったく、何考えているんだか。
じゃあ、もっと難解ホークスな話。
そもそも、スポーツのお付き合いは、空気を読んで、流れに乗るのが
基本らしい。
それに見栄が加わるから、皆必死になって流れに乗ろうとするんだよな。
普通の何倍も努力をしなければならない人間にとっては、付き合っても
辛いだけでなんの利益もないから、距離を置いたほうがいいね。
それで辛いことがあるにしても、自分の好きなことができる余裕ができる
だけ、よしとすべきだろうね。
そういえば、
「人間関係なんて、どうでもいいではないですか。」
これは、かつて漏れの通っていたスポーツクラブのイントラが
スキーを勧めているときに言った言葉。
人間には個人差があるから、スキー(にかかわらずスポーツ一般)の楽しみ
を深めることと、人間関係の調和を作ることは、別物だよ、という意味である。
翻って、「人間関係」をネタにスポーツ(特にゴルフだな)を強要する馬鹿の
なんと多いことか。 長野県朝日村のスキー場が、大学生・短大生(本来はその1年生のみだが
本年は適用範囲を拡大)相手に、3日間のスキー初心者レッスンパックを
設定する。上達しなければ、御代(\24k)はお返しします、というのが売り。
バブルの頃は、レッスン生を「アタリ」だ「ハズレ」だといい加減に扱っ
てきたことを考えると長足の進歩なのかもしれぬ。
もちろん交通費と滞在費まで面倒を見るわけではないので、あまり不真面
目な練習生っていうのも考え難い。
気になるのは、体重に比べて体幹の弱い人は、上達はおろか練習すら成立
しない(そもそもスキー履いて雪上で立てない)ので、最終的には返金す
るにしても、どうやって3日間持たせるんだろうな、ということ。
レッスン生が何を苦労しているのかイントラが理解する能力がないことも
十分に考えられる。
ただ、ひょっとして・・・一部のスキー修学旅行みたいに、安易に全員
合格にしちゃうのかも知れないな。 あれ、なんでこんな落ちるんだ?
参照数の問題?
ちょっと書きすぎたか。
http://mission34.com/
ここのスクールは最悪です。
向こうから連絡するとか言って前日までなんもないからこっちが電話したのに謝罪はないわ
ターンできないの見て怒るばっかだし、店長ゴリラみたいなキモイ奴だしw
なによりリフト代抜きで2万は高すぎる(怒)
現地でスクール入れば、バス、レンタル、リフト入れても1万5千で収まるからね。
ほんと失敗だったわ。客商売失格だよ、あのクソ店長 http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku2ch/1319871814/665
665 :よみがえり:2012/01/02(月) 00:46:09.44 HOST:ntaich017014.aich.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/noroma/1107652594/701-800
774 削除をお願いします。
ここに書くのはお門違いですね。反省します。
申し訳ありませんでした スキーは多分練習すれば大丈夫
この俺でも何とか滑れるんだから
高度なテクニックとか、パラレルで急斜面滑るのは全く無理だけど
小2のときスキー授業で校庭の山を初すべり、
曲がれなくて、並んでた級友の列につっこんだ。
そのあと作文の授業で、級友が「◯◯さんがつっこんできました」と書き、
みんなの前で読まれた。
その後もスキーは下手なまま高校卒業(北国なのでスキー必修)。
もう一生スキーしなくて済む!と平和な冬を過ごしていたが、
彼氏に誘われ仕方なく道具をそろえ参戦。
めっちゃすべりにくい春スキーに行き、
ころんでばかりでくそも面白くなく、
26才なのに「もういやだ!」とまじ泣きした。
現在、小2になる娘に同じ思いはさせまい、と4才から毎年
スクールに行かせたが、やっぱりスキー嫌い。
私は無理強いしない主義だが、
夫は「お前がスキー嫌いというから、
娘も影響されて嫌いになるんだ。うそでもいいから
『スキーは楽しい』と言え」と言われて殺意を感じる。
ちなみに娘も私も水泳は得意。 >>778
ご主人を殺さないでくださいね。
いつも思うのだけど、十人並のカラダだったら、雪がなくても遊びながらでも
それなりのトレーニングはできるんじゃないか。
それには、ちゃんと本人を見て、なにをどうしたらいいか判断できる知識と
技術を持ったトレーナーが必要なのだが、そういうのは日本では流行らない
らしい。
ただただ「正しい方法」を提示して、あとは教習生の精神力に丸投げなどと
やっていれば、人による極端ま好き嫌いが生じるのは当然だろう。
オーストリアのスキーが衰退といわれてもなお高い人気があるのは、教習生
を見て適切な指導ができないトレーナーはお金を取れない雰囲気になっている
故、との指摘がある。下手すると教習生に訴えられるのだそうな。
その上でかの国では、楽しい指導。楽しいスキー、というのが金科玉条。
一皮むくと阿呆な精神論がでてくる某国とは大違い!
素人考えだけど、楽しく遊ばせることが第一じゃないですか?
あ、勉強もね(それはお節介か・・・) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています