>>99
>>100
期待して得点表を見に行ったらCランクだったのでがっかりしましたけど。

でも、Aランクってオリンピック代表レベルなんですよね、良く考えると。
日本全国から走力から器械体操までを競う、
われこそはというツワモノ人間が集まる記録会だったので、
日本一ぐらい脚の速い人にはそれに応じた得点をあげる必要があったわけです。

それでその地区グループでも50m走、立ち三段跳びで
(特に立ち三段跳びは遠くまで、華麗に、着地もこれ以上ないほど
マンガのように美しかったので拍手が起きました。
左右にも偏らず(今はこれが主流)、
膝をまっすぐに、股関節から体を折り曲げて、手は後ろに振り上げて、
ピッタリかかとから浅い角度で着地して、
すぅっとちょうど、まさにちょうどの無駄なエネルギー0で立ち上がりましたから。
あれ以上ほんの少しでも浅い角度だと尻餅をついていたと思います。
再現は無理です。見たこともありません。
陸上のプロ競技者でもできるとは思えません。)
飛び抜けて一位だった僕でもCランクの得点だったわけです。


愚痴を言わせていただくと。

だいたい50m走は最初にハードルが二台あって飛び方を忘れていて
一台目は女飛びになったのでやり直したかったです。
二代目は一瞬で高校の時ハードラーが飛ぶよりも美しく
重心の上下動0で飛び越えて、
スピードが出過ぎて折り返しで曲がりきれずに膝をついて、
頭を切り替えて、クラウチングスタートと思って折り返しからスタートを切って、
距離が短いのでシフトをいきなり六速まで上げて、
日本人が苦手な、100m走終盤での高重心でありながら加速しながら走る
という世界レベルの走り方をしていました。

立ち三段跳びも、一歩目は二歩目のためにあるということを
一歩目を跳んだあとで気づいた始末。
一歩目の失敗から修正を効かせて、残り二歩全体での距離を競うのだから
と思って、一瞬でイメージして、そのとおり跳べました。

それでも、第一台目のハードルから重心上下動0で体をたたんで跳んでも、
立ち三段跳びの第一歩目をリズム作り、二歩目のバネの準備として跳べても、
それぞれBランクに成れたかどうかは怪しいです。

あの得点表は、明らかに日本記録保持者などを想定して、
それに応じた優遇得点を与えるべく編成されたものとしか思えません。



長くなりましたが、
要点は、

1.マンガ「フットボールネーション」を読む。
2.毎朝フットボールネーション歩きで歩く。
3.自然と(メカニズムとしては当然なのですが)脚が速くなる。

これだけです。