>>274

>キックオフの後
基本的にキックに自信が無いのであれば、とりあえず近くにいるフリーな人に預ける。
自分の蹴れる範囲にフリーな人がいないのであれば、前方の両サイド方向に蹴る。
この時に一番大事なのは、ボールを奪われない事。
ディフェンスラインでボールを失うと、即失点に繋がってしまうので、確実にボールをつなぐ事を心がけよう。
両サイド方向に蹴る理由は、真ん中には敵が多くいるからカットされる可能性が高いので、サイドの方向にいる味方に蹴ってミスしても相手スローインになるくらいで済む。

>サイドから攻められて
これは、状況によって対応が違ってくるので、自分が判断するのでは無く、キーパーの指示に従った方がいいと思う。
もし、その状況でサイドの選手を相手にするのであれば、取りあえずシュートコースを切りながら相手の間合いをつめて、味方が戻る時間を作る。
シュートコースは切ってあるので、キーパーは真ん中の選手の対応をしてもらう。
味方が戻る時間を作る為には、ボールだけを見て重心を低く保ち不用意に飛び込まず、かわされない事を最優先にプレーする。
下手に飛び込むと大抵は簡単にかわされるので注意しよう。