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私も学生時代までは球技恐怖症(遠投)でした。
学生までは、「嫌いなのでやらない」で通してきましたが
職場に強制参加の野球リーグがあり、逃げれませんでした。
野球が嫌で、その仕事を本気で辞めようか考えたくらいです。

きびしいですが、遠投は理屈を習うだけでは伸びません。
遠投は経験が重要であり、私は経験数を増やすことで克服しました。

克服の方法を助言します。
1.教えるのが好きなキャッチボール好きを探す
  野球をやってる人間は、意外とマジで下手な人に教えるのが好きな人間が多いです。
  勇気を絞って、何人にも相手してもらいましょう
  なお、私は本当にコンプレックスだったのですが、男ですが泣きながらお願いした結果、
  何人も教えてくれました
2.プロのビデオを撮りスローで見たり、また自分の投球もデジカメで録画しましょう
  たいていの人は、かなりマシになります。
3.壁相手に練習する。

特に、1が重要です。下手糞を隠しているとうまくなりません。
本気でやってるうちに私は上手い下手がどうでもよくなり、
諸悪の原因であるマジ野球してるウザいオッサン連中にも可愛がられました。
そんな私も今ではピッチャーかセンターです。