>>35
じゃああんたは、毎日「自主的に」外に出て遊んで、
バレーのサーブができなければサーブのしかたをできる人にコツを聞いて、
上からくる球が取れなければ自分で上に何か物を投げてその球を取る練習をして、
休日でも毎日早寝早起きをしつつ睡眠時間を十分にとって、
>>35はそれのどれか一つでも二つでも実践した上で運動音痴が直らなかった
という実体験を持ってそのセリフを発しているのか?
俺は上のことは全てできない。しかし、自称「毎日外で遊んでる奴」からの具体的な事例というか
反論がこの板の住人にほとんど存在しないということは、大半であることにかわりないと思うよ。

少なくとも>>18に書いてあることを読むと、全ての体育教師が「バカで口だけで指導能力が無い」
と決め付け、スポーツ選手やスポーツが得意な奴は性格が悪いと決め付け、
他人の価値を決め付けるスレにほぼ賛同意見しか書かない運動音痴板住人は全員傲慢だと思うがね。
>>37
少なくとも、現在の体育教育には「スポーツを楽しむ」ことなんか誰も教えてない
もしくは教えているつもりになっている時点でスポーツさんはもうすでに可哀相なものだ。
>>34
ここの住人は、努力を「自分の能力を伸ばすという目的を持った上で、その
能力の向上のために為す行為」だということを理解している人がほとんどいないが、
ただ苦しいことを我慢するという「忍耐」のことを「努力」だと勘違いしている人は多い。
目的の無い忍耐は努力ではない。だから、ほとんどの場合「努力しても人並みにできない」
ではなく、「忍耐しかできないから人並みにできない」わけだ。
努力しないことが悪だと思わせられている人は自分らが「努力してないこと」
を認めたがらない、そして忍耐することを努力することとすりかえて自身に思い込ませている。