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野球のボール投げる時オンナ投げになる奴

0001運動神経名無しさん
垢版 |
04/11/14 23:47:27ID:R8AC09g6


投げにくいじゃん
0283運動神経名無しさん
垢版 |
2006/02/08(水) 16:14:36ID:AiHT8Xxa
ピッチングは
【ワインドアップ】→【テイクバック→アーリーコッキング】→【フットプラント(着地)】→【レイトコッキング】→【アクセレーション】→【フォロースルー】

【ワインドアップ相】
http://editorial.gettyimages.com/source/search/details_pop.aspx?iid=56489783&cdi=0

 このときの姿勢が投げる動作の始まり。
 軸足に全体重を乗せる。体重は軸足の母指球でうける。
 重心をキャッチャー方向へ移動させることでスローイングのエネルギーを作り出す。

 やってはいけない動作
・フリーフット(軸足でない足)を外側に蹴ること。l重心が背中へ移動し、反り返りながら重心をキャッチャー方向へ移動する事になる。
 腰・肩の開きが早まり腕が外から回ってしまうことになる。必ず故障する。
・軸足の小指側に体重をかける
・軸足のかかとを挙げる。筋力が弱い人がよくする動作。こんな動作をするとコントロールが悪くなる原因を持つことになる。
・軸足を深く折り曲げて必要以上に重心を低くして重心が後ろにいってしまってはいけない。

× この時右足の踵を上げると次の動作に繋げやすくなります。
× 脚力のある人は深く曲げても良いのですが、


【テイクバック相】
http://editorial.gettyimages.com/source/search/details_pop.aspx?iid=53511058&cdi=0

 ワイン度アップからフットプラントまでの動き。つまりアーリーコッキングも含む。
 重心がキャッチャー方向へ向けてまっすぐ向かう。フットプラントが完了するまで
 キャッチャーに向けて体重をスライドさせる。
 重心をスムーズに滑らかに上下運動させず力を入れないで、軸足にまだ重心を感じながら
 フットプラントを迎える事ができれば、次の動作である脚の内転筋を効率よく使った腰の回転を
 パワフルにこなす事ができる。
 フットプラントの完了時に重心が軸足サイドに残っていれば、軸足の内転筋を働かせる事ができる。
 決して、飛び出したり、ジャンプなどしてはいけない。

× つまり左足を前に踏み出す 飛び出します。
  感じとしては右足でジャンプ、左足で着地。
  実際に軽く前にジャンプしても良いのですが、上に飛ぶより前に飛ぶ様にします

46氏はこれ以降の動作の事を書いてないので引用はしない。

【アーリーコッキング相】
http://editorial.gettyimages.com/source/search/details_pop.aspx?iid=56489759&cdi=0
http://editorial.gettyimages.com/source/search/details_pop.aspx?iid=53511061&cdi=0
【フットプラント(着地)】
http://editorial.gettyimages.com/source/search/details_pop.aspx?iid=56489746&cdi=0

 これを理解するには、フットプラントしてアーリーコッキングの状態をとり、重心が両足に均等にかかるポジションをとる。
 それから重心を1cmだけフリーフットに移す。軸足の内転勤を使って、重心をキャッチャー方向に動かせるだろうか?
0284運動神経名無しさん
垢版 |
2006/02/08(水) 16:17:28ID:AiHT8Xxa
【レイトコッキング相】
http://editorial.gettyimages.com/source/search/details_pop.aspx?iid=56489762&cdi=0
http://editorial.gettyimages.com/source/search/details_pop.aspx?iid=53567661&cdi=0
 テイクバックの最終段階。トップポジションから腕が加速するための準備が完了するところ。
 テイクバックの基本は何も考えずに腕と肘を自然に使うこと。
 だらんと腕をたらした姿勢から体側に沿って頭上まで両手を上げる。すると頭上で手の甲同士がつくはず。
 今度は、体側に沿わずに、やや体の前で、写真の形になるようにあくまで【肘に力を入れずに】してみる。
 これでトップポジションは手に入った。はず。

【アクセレーション相】
http://editorial.gettyimages.com/source/search/details_pop.aspx?iid=55985410&cdi=0
http://editorial.gettyimages.com/source/search/details_pop.aspx?iid=2534986&cdi=0
 トップポジションから腕の加速に入る。きっかけは腰の回転。それに引っ張られる形で腕を振る。
 重心のスライド動作から腰の回転に入り、フリーフットの踏ん張りでこの回転運動を止める。
 いわゆる「壁を作る」と呼ばれている動作。多くの人が勘違いしてる「左側の壁」は存在しない。
 この見えない壁で回転運動を止め、反動というエネルギーを利用して、
 腰の回転を止め、上体の捻りを体幹→肩→肘→手首→指先→ボールへと順に加速する。
 加速する腕には力を全くいれない。下半身のスライドで引っ張られる感覚。腕の力で投げようとする女投げとは違う。

 加速の際の腕の使い方。
 前腕を内にも外にも 回さず に腕を振る。空手チョップの形。
 70度回内して手のひらを前に向けて投げる ―女投げ― は肘の内側が伸ばされるから、体が開く。
 これでは肩の前方に痛みを感じる、肘の内側に痛みを感じる。

 このアクセレーション相は一番やる事が多く、一番難しい。
 一瞬の出来事なので、頭で考えて投げる事はできない。
 反射神経がつかさどる動き。
 頭で考えると、「頭で理解した動きと、反射で動く動き」の2系統のシグナルでギクシャクした投げ方になる。

 アクセレーションを無意識に動作しなければ、躍動感のあるピッチングは望めない。
 頭で動きをコントロールしている内は、ゆっくりした動きで50~60%のピッチングを繰り返していく。
 徐々に無意識にしていき、早く動かしていく。これを結果を求めて焦って急ぐと糞P誕生!w

【フォロースルー相】
http://editorial.gettyimages.com/source/search/details_pop.aspx?iid=55386532&cdi=0
http://editorial.gettyimages.com/source/search/details_pop.aspx?iid=53287583&cdi=0
http://editorial.gettyimages.com/source/search/details_pop.aspx?iid=2588084&cdi=0

上手に腕の減速を行わないとローテーターカフに大きな負担がかかる。

空手チョップのまま、腕を伸展させて欲しい。
肘関節に違和感が出てくるはず。これを続けると関節ネズミと呼ばれる障害を引き起こす。

フォロースルーでは肘は回内されながら体に腕を巻きつかせる。シュートじゃないよ。
http://editorial.gettyimages.com/source/search/details_pop.aspx?iid=52626578&cdi=0

後半は意識してコントロールする。
0ポジションで振られていれば、最後までフォロースルーをとることができる。
0ポジションで振るとは、肩甲骨の揚角に沿って上から下へ腕が内転、前腕が回内しながら振り下ろす事を意味している。
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