>>498
>親指の付け根(足を地面につけて、指を上にそらした時に地面に触れてる部分)を意識して走る
これはいいんだけど、

> 短距離の場合は、普通、かかとは接地させないで走る
本格的に短距離やってる人でも、かかとを着いている人なんていくらでもいるよ。
(100m日本記録保持者の伊東氏なんかは"着く"走り方だった、それなりに意味はある)
もちろん、まるでかかとを着かずに走りきっちゃう名選手もたくさんいる。
(海外の、特に黒人選手に多いような気がするがソースは無い)

あと、スパイクのピンがかかとに無いのは、"加速or推進=蹴る動作"において、
かかとはあんまり意味を成していないため。
だから、ピンをつけたところで、スパイクとしての機能的な向上は皆無といえるんじゃないかな。

ともかく、>>496がどうすればいいかって言えば、普通に走るのと>>498の"母指球走"とを
実際に試してみて、感覚的にどっちがいいか自分で決めることかな。
競技レベルでやってるわけでもなさそうだし、より自分の身体になじむ走り方であれば、
それなりに結果は見込めると思うよ。