俺は小学校低学年くらいまでは、足の速さには自信があったし、チビだけど運動全般が得意だった。
しかし、小1〜小5までずっと50m10秒台で少しも変わらなかった。
それと同時に運動が苦手と言う自覚を持つようになった。
ちなみに、その頃は長距離はまずまず得意だった。

小6になって転校したら100mしか測らなかったけど、100m18秒台でやっぱり最下位クラス。
このままではヤバイと思い、気が向いた時だけ腕立て・腹筋などをするようになった。
この気まぐれ筋トレがどれだけ貢献したかは分からないが、以下が俺の記録。

中1・・・100m18秒、50m9秒台 (この頃から成長期を迎える。声変わり)
中2・・・50m8秒台後半 (100mは測らない学校へ転校)
中3・・・50m8秒台前半 (成長期終わり)
高1・・・50m7秒台に入る
高2・・・50m7秒5 (運動会の100mで8人中3位に入り、初めて商品ゲット)
高3・・・50m7秒2
現在(大1)・・・100m13秒7

どういう訳か、高校あたりから足が速くなっていった。
但し、100mを全力で走りきると、異常に疲れる。
高2・高3の運動会と大学の体力測定後に、バテて動けなくなった。
また、年を取るにつれて長距離が苦手になってきた。
ちなみに、中高全て文化部or帰宅部で運動はあまりしない方。
相変わらずスポーツは苦手だが、足の速さだけは平均を越えることができた!?