自分は中学時代まで無気力で好きな子もおらずスポーツなんかヤル気もなかった。
何事においてもヤル気がなく、50m走も9秒8とかでみんなからいじられてた。
しかし、こんないつまでも無気力な状態だと本当に1人ぼっちになってしまうと思った。
そこで高校からは心機一転、何事にも全力で取り組む事にした。
そして、高1の体力テスト。俺は自分の秘められていた能力に驚愕した。
中学時代真剣に取り組んでいなかった50m走を全力で走った。
すると、6秒2というタイムを俺は記録したのであった。
何であの時真剣に取り組まなかったのだろうと後悔している。
今では50m走のおかげで周りには友達もたくさんでき、そして彼女もでき有意義な毎日を送っています。
これが僕の暗雲人生からの感動物語です。皆さんも何事に全力で取り組む事をお勧めします。