持久走の練習で、クラス45人が学校の近所3周廻るってのがあってな、
運動部の奴は本番じゃないからみんな少しは手を抜いて走っているわけだ、
そこで、自分は猛ダッシュでスタート。

1周目・・・5番ぐらい
2周目・・・11番ぐらい
3周目・・・20番ぐらいでゴール

運動音痴は持久走のペース配分なんか気にせずに最初から突っ走ればいいんだよ。
結果的に、ペース配分を作ったつもりで走ってドンケツになるよりはいいタイムがでるんだから。
運動音痴でも、根性ひとつあるやつならどうにかなるさ。

で、マラソン大会で「本当に死ぬ」奴なんてほとんどいないし、速く走れる奴も所詮は人間だし
・・・という自論を持って走ったらドンケツ争いをしなくなった上体育の成績があがった万歳。