ダメ人間が布団の中やベッドの上でする穏やかな妄想 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
おいらは合蟲人間!
剣の師匠に修行で蟲の穴に突き落とされ、そのまま忘れ去られた。
ン十年後、肉体は滅びたが精神は蟲に宿りみんなで穴から出て来たのだ。
人肌恋しくなって海賊港を襲撃・半壊させ、
戦利品の言葉を失った魔女を背中に乗っけて、
今日もわさわさ北のオーロラ目指して旅を続けるのだ!
あーむなし笑 諸事情によりガクガク震える利き腕で>>1の情景をいっしょうけんめい描いたよ
http://motenai.orz.hm/up/orz69044.jpg
おかげでちょっとむなしくなくなった
変なスレ立ててごめん! だが駄目だな
この妄想は下半身に正直すぎるよ
とりあえず女性をさらうのはやめようか俺
ぼんやりしてて理想の女性像みたいなのも確立してないし ただいば
捨て猫年金とかないのか拾ったのは俺じゃないけど仕方ない
でも無職も無職で恥恥恥で何も考えられなかったし
愚痴スレみたいになってんぞ俺
気をしっかり持って土日はしっかり妄想しろ
夢・独り言に立てりゃ良かったな… メンタル雑魚過ぎてエロ妄想しか浮かばないな
べつに他人がやってる分には、あんたも好きだな(笑)と素直にニヤリとできるが
俺はストレスに弱すぎて性器がうまく機能しないからただフラストレーションが溜まるだけだ… ここより遠い遠いところ、ある所に滅多に雲が晴れず、
人の識から外れた者たちが自然と集まる陰気な土地『千里』があった。
かの地に住む者たちは識からはぐれ者とはいえ、
おのおのが独自の村社会を作り、貧しく危うくともそれなりに安寧のある生活を送っていた。
『雨の夢魔』の信徒、蟲剣士『オレボッチ』が現れるまでは・・・
オレボッチは千里の北端に居座ると、
自身の体から分割した蟲を千里の民に寄生させ『半蟲人』とし、
自身の「友達」を増やしていった。
それだけならまあ、他の千里の集落でも暴力やら薬物やらで、
程度の差こそあれ似たようなことやってる奴は今までもいたので捨て置かれたが、
オレボッチには自身の精神的恩人である雨の夢魔から、
ある重大な任務を託されていた。
この千里の地に『異界樹』を植えることである。
異界樹は「生」に関する力が強く、何も無いところでも芽をつけ、
かと思えば周りの生を無尽蔵に喰らい尽くし、その分だけ肥大化する・・・
千里最大の集落『バートリー・レイク』の長『カーラ』は、
この危機にいち早く気付き千里の民にオレボッチの討伐を働きかけた。
「北の蟲を倒した者には、望むだけの金銭と名誉を与える」と。 一方、そんなことはつゆ知らず、
いつのまにか「開拓移民」の名目でこの地に送り込まれた元魔術師『ノホダメ』は、
雨の中行き倒れていた。
単に転んだだけだった。どこも強打したり発作が起こったりはしていない。
べつに起き上がることは出来た。が、心はぬかるんだ地面に吸い付けられている。
(もう、いいかな)
死ぬつもりはなかったが、もういろいろしんどかった。やはり死ぬつもりなのか。
気付いたときには、何やら自分の衣類をまさぐる他人の腕。
おそらく追いはぎであろう。
とっさに腕をつかむ、ノホダメ。
奪われるものなどないに等しかったが、だからなのこそか、縋り付いてしまった。
当然のごとく、腕は振り払われた。
反動でノホダメはふたたび地面にキスした。
「金目のものは、持っていないのか?」
追いはぎ?からの言葉である。
ノホダメはゆらりと腰を浮かせると、
思い出したかのようにビスケットの最後の一枚を差し出した。 なぜこんなことになったのか。
ノホダメはあばら屋の窓の補強をしていた。
ガンガンガンガン無表情で板を打ち付ける。
このあばら家は追いはぎの家である。
ずいぶんと情の深い賊がいたものである。
いや、他人に自分を投影して勝手に冷血動物扱いしていただけなのか?
答えは恐らく一生でないであろう。
なんにせよ、恩にできるかぎり報いようとする理性くらいは、ノホダメにもまだ残っていた。
「酒はやるけど肉はやらねえ。そのビスケットでも食ってろ」
水より酒が安い土地柄ではあるが、この情は重かった。
追いはぎは、賊は、彼女はドワーフだ。もしかしたら混血かもしれないが。
浅黒く毛深い肌は、ランプのわずかな光と、暖を取るために触れ合っている感触で分かる。
「明日から『半蟲人狩り』を手伝ってもらうからな。一匹狩るごとに50レジェらしい。
べつに難しいことは求めてない。お前でもクワくらいは振り回せるだろ?」
そう言うと彼女は、火を消そうとランプに手を伸ばした。
が、ノホダメが深く呼吸すると光は掻き消えた。
・・・魔力が、心が、戻っている。
暗闇の中で彼女が怪訝そうにしているのがなんとなくわかったが、
下手に何か言うのも返って無礼なような気がしたので、ノホダメはそのまま寝入った。
雨風がガタガタとあばら家を揺さぶる。その中でノホダメの寝息には安寧が宿っていた。 眠れんな…
幸い明日は仕事入ってないけど
自分の中で書きたい人間が敵味方中立ともに定まってきたからだいぶ思考の霧が晴れてきた
なるべく敵にも救いのある話にしたい
敵ボスのオレボッチはその名の通り俺の我欲の自己投影だから悲惨な末路でいいと思うけど 何言ってんの?何を言ってるんだ俺は?
もっと母親と猫に金銭的に楽させてやるんだよアホ
寝ろ 夢の中のあの娘
もう何度も見ている気がする
正直そっちへはあまり行きたくないから、そっちから見ててくれよ
別にロリコンちゃうんやけど 今、吉里吉里とKAGの入門書を寝る前にかじってるべ
まあ十中八九途中で投げ出すだろうけど…w
↓とりあえず立ち絵風のキャラ案
http://motenai.orz.hm/up/orz69214.png
まあとりあえず今日はもう寝ろ 母親の飼っている猫が一匹死んだ
俺の妄想なんかよりずっと高尚な物語を俺の人生にこっそり挿入してくれてサンキュー
いつもグダグダ言っているが、俺が猫共に貢いだ金は無駄ではなかった
おやすみコロ坊 のほほんだめな人でもできるPCとか自分で稼ぐ方法など
⇒ http://keeperr.sblo.jp/article/181846018.html
興味がない人は無視してください。
FWCGR0ALB7 いろいろと役に立つ嘘みたいに金の生る木を作れる方法
参考までに書いておきます
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
80S4Y ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています