いや、なんとなくそう思っただけw

ちなみに俺はコミュ能力がものすごく無くて
人の気持ちを察するのも苦手。
周りを見てその場の空気を読むって言うのもできない。
親切な奴がそれを指摘してくれて、「あ、そうか・・・orz」と気づく始末。

そんな俺は国語が全く駄目だった。
中学時代から、数学や理科は得意系だったけど
国語はどうも苦手だった。

高校になるともうお手上げ。
目も当てられない点数にまで下がった。
それでも数学などはよかったが

「筆者の言いたいことは何か?」「〜の主旨として正しいものを選べ」みたいな現代文の問題を
何度考えて読んで読んでしても駄目なんだ。
これだ!!と答えを選んでも間違う。
もちろんまぐれで当たっていることもあるけど。

担任が国語教師で、とにかく問題を解け、毎日2,3題解けばできるようになる、
とか言って実践はしたが結局は点数があがることは無かった。
結局国語って、社会みたいに覚えるだけの科目でなければ
数学みたいに公式などがあって、それに当てはめて解いていく科目でもない。
いやそれに近いようなやり方はあるんだろうけど、それがどうやっても理解できないんだろう。
逆に国語特有の読解方法さえ、身につけられたら、短期間で点数が上がったんだろうと今更思う。
闇雲に問題を解いても点数なんてあがるわけが無い。
点数は上がってもたまたま正解しただけで読解力なんて身についていない。