足立区綾瀬 山下書店事件(2013年2月)

30代の男性が店内で立ち読みしていたとこ
5、60代の男性が来店。
店内は狭く、5、60代の男性が30代の周りをウロウロしてた為
30代男性は、ぶつからないように気を使っていたが
突如、5、60代の男性が「何を見てるんだ」と執拗に絡み始めた。
30代の男性は、店員に「変な男がいる」と教えたが何の対応もしなかったので
自ら警察に通報。その時110番に出た年配の男性警官は
何故かキレでいて対応がかなり悪かったそうだ。
警察が来るから待ってるように告げると
5、60代の男性は店員に、30代男性の事を「頭オカシイんだな」と
暴言を吐いた。
30代の男性は店員に暴言の証言をお願いしたが
店員はなぜか「覚えてない」と断った。
あげく警官が到着してからもトラブルはなかったと証言。

警官は二人から事情を聞くも、絡んだ方ではなく
絡まれた30代の方に、店員でもないのに立ち読みしてたんだろ!
この店は立ち読み禁止らしいぞ!と注意。
山下書店は毎日立ち読み客がいるが、店員は注意してない。
綾瀬署の警官の見解では「立ち読みをしてたんだから絡まれても仕方ない」という
見解になるが、これは問題であろう。
また、綾瀬署の警官は、絡まれた側に対して「どうして欲しいんだ!」と
声を荒げたという。
絡まれた側の男性は「絡まれたから警官を呼んだんだ」と返したが
「何もできません!」と更に声を荒げたという。

110番の対応も悪い、絡まれた側に声を荒げる
店員でもないのに立ち読みを注意
絡んだ側には何も言わない。
警察の信用を落とした事件と言えよう。