ちびまる子ちゃんが始まると憂鬱になる
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姉妹スレのサザエさんが終わると憂鬱になるもよろしくねーｗ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/nohodame/1322199899/ , - ―‐ - ､
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♪誰でもかれでもみんな～ 自分を鬱っている～よ～
2chの中からボワっと（ボワっと）
鬱レス軍団 登～場
いつだってダメスレは 鬱民の植民地
そんなの～常識 ンン
メッメ メシウマ ｶﾞｸｶﾞｸ 彡 ,､＿,､ ミ ｶﾞｸｶﾞｸ /≡≡≡≡≡≡≡≡≡|
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| || || l＼ ヽ 永沢「藤木くん、君は今日も卑怯な顔をしているね」
藤木「おい玉ねぎ野郎、こいつを見てから物を言いなよ」
永沢「なんだいそれは…？」
藤木「火炎放射器さ…………もうてめーの汚ぇ面見んのもうんざりなんだよ！！」ｺﾞｫｫｫｫ
永沢「ぐわーーーーっ」
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藤木「あばよクソ野郎」
永沢「そんな武器を使うなんて…本当に君は…卑怯だ…な…」ﾌﾟｽﾌﾟｽ… 藤木「燃えろ燃えろ！！クソ玉ねぎ野郎ッ！！！」ｺﾞｫｫｫｫｯ
永沢「ぐわーーーーーっ」ﾒﾗﾒﾗﾒﾗﾒﾗｯ
山田「あはははは。オイラもやるじょー！」ｺﾞｫｫｫｫｯ
永沢「ぎゃあああああ」ﾒﾗﾒﾗﾒﾗﾒﾗｯ
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山田「あはははは焼き玉ねぎの出来上がりだじょー！！」
永沢「や、山田……きさま…ぐはっ」ﾄﾞｻｯ 藤木「くたばれクソ野郎！」ｺﾞｫｫｫｫｯ
山田「あはははは。オイラもやるじょー」ｺﾞｫｫｫｫｯ
小杉「オレぁ腹減ってんだクソがっ！！」ｺﾞｫｫｫｫｯ
山根「うっ…胃腸が…」ｺﾞｫｫｫｫｯ
永沢「ぐわーーーーーっ」ﾒﾗﾒﾗﾒﾗﾒﾗｯ
永沢「こ…の…クズ…共が…」ﾄﾞｻｯ 藤木「よお永沢君…さんざん今まで卑怯者扱いしてくれたねぇ」
永沢「ふん、僕は事実を言ったまでだよ」
山田「あはははは。永沢くんはぼくのことをキ○ガイだっていったじょ～」
永沢「それも事実を言ったまでさ。何が悪いんだい？」
小杉「よー俺のことも愚鈍だって言いまくってくれたよなぁ？あ？」
永沢「ふん、君は愚鈍なんだからしょうがないだろ。僕ははっきり言うタチなんでね」
山根「うっ…君は僕のことを虚弱体質のもやし野郎って言ったね…い、胃腸が…」
永沢「なんだよ次から次へと…そんなに自分の特長を言われるのが嫌かい？まったくクズはクズらしくしてればいいのさ」 藤木「クク…永沢君…」
永沢「なんだよ気持ち悪いな」
山田「ｱﾊﾊﾊﾊ…ﾅｶﾞｻﾜｸﾝ…」
永沢「おいおい。だから気持ち悪いんだよ…」
小杉「なぁ？ﾅｶﾞｻﾜｸﾝよぉ…」
永沢「な、なんなんだよ君たちは…」
山根「ｳｹｹｹｹ…ﾅｰｶﾞｻｰﾜｸｰﾝ♪」
永沢「い、いいがげんにしろよ…！！」
藤木・山田・小杉・山根「「「「ﾅｶﾞｻﾜ～…ｵﾏｴｦﾕﾙｻﾅｲ…」」」」ｶｶｶｶｶｯ
永沢「うわあああああああああああああああ」 ・
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ｶﾞﾊﾞｯ
永沢「！！」
永沢「……ゆ、夢か！！！」
永沢「そ、それにしてもなんて夢なんだ…僕の嫌いな奴らばっか出てきやがって…」
永沢「あんな馬鹿な連中が夢の中とは言え、僕を不快にさせやがるとは…」
永沢「…なんて腹立たしいことなんだっ」
永沢「くそっ……」
永沢「顔を合わせてもないというのにムカついてきたよ…」
永沢「明日は4人まとめてコケにしてやる…」
そして夜は明けた…… 永沢「まったく…昨日は胸糞悪い夢を見たよ…あんな夢を見た後であの連中の面を見るのは不快だなまったく……」
―教室―
藤木「やぁ永沢君、おはよう」
永沢「あぁ藤木君…おはよう…」
永沢「(君のせいで僕は朝から不快だっていうのにのん気なもんだな君は…)」
藤木「ん？永沢君、なんだか今日は元気がないね？どうしたんだい？」
永沢「……別に何でもないよ…いつも通りさ…君なんかに心配されたくないね」
藤木「そうかい？ならいいんだけどね」
永沢「(･･･なんだ？いつもの藤木君なら今のようなそっけない返答に対してはいちいちヘコむはずなんだが…)」
永沢「(それになんだこの妙な落ち着きは？…藤木君にあるまじき態度じゃないか)」
永沢「(くそっ…なんだよ藤木君ごときがイライラさせてくれるじゃないかっ…)」
永沢がいらだちが更に募りつつ、いつも通りの1日が始まった… そして永沢はいつも通り藤木に対し、あらゆる嫌味や皮肉を投げつけた
もちろん言われる相手の気持ちなど考えない事実を改悪したような物言いで…
だが当の藤木は平然としていた･･･
永沢の悪意に満ちた発言もまるで無いかのように流していた
これに腹を立てた永沢はクラスメートの前で藤木の性格面をやり玉に挙げた
もちろん永沢お得意の「事実をただ言ったまで」というやり口で…
しかしこれに関しても藤木は平然としていた
そればかりか周囲は永沢の明らかな悪意を感じ、永沢を批判する
これに対し永沢は逆上し、そのままどこかへ消えていってしまった
藤木は相変わらず平然としている
どこかおかしい…普段とは違う…
ただ普段と違うのは藤木だけではなかった
誰も気付かなかったがそれに該当する人物が3名いた…
小杉は奇妙なうすら笑いを浮かべていた
山根も胃腸の痛みを訴えながらもその表情はどこか愉快そうなものが伺えた
そして山田もおかしなテンションではしゃぎながらもたった今の出来事を終始観察していた
なにかがおかしくなっている… 藤木「オラー腐れ玉ねぎが！さっさとくたばれや！！」ｺﾞｫｫｫｫｯ
まる子「あんた一人だけ面白いことやってんじゃないよ！！あたしにもやらせな！」ｺﾞｫｫｫｫｯ
永沢「な、ん…だ…と…？」ﾌﾟｽﾌﾟｽﾌﾟｽ… 小杉「ﾋｬｯﾊｰ!!腐れ玉ねぎは消毒だァ！！！」ｺﾞｫｫｫｫｯ
永沢「うわぁぁぁぁぁ」ﾎﾞｵｵｵｵｵｯ
ﾒﾗﾒﾗﾒﾗ…
永沢「小杉、ごときに…がはっ」ﾄﾞｻｯ 山根「永沢くん、君を倒せば僕の胃腸の痛みも消えると思うんだ…」ｺﾞｫｫｫｫｯ
永沢「うおわああああ」ﾒﾗﾒﾗﾒﾗ…
永沢「山、根…きさま…ｸﾞﾌｯ」 丸尾「ずばり！時間切れでしょう！！」ｺﾞｫｫｫｫｯ
永沢「うわあああああ」ﾎﾞｵｵｵｵｵｯ
ﾒﾗﾒﾗﾒﾗ…
永沢「学級委員の…分際で…ぐっ…」ﾄﾞｻｯ ちみまうこちゃんて昔は可愛くて面白かったれろ、
最近なんかおもしろないよね 
