>>1

質問者:
中傷などのあらゆる悪に対する唯一の救済策は無抵抗のように思えます。

ラマナ・マハルシ:
全くその通りです。もし、ある人が別の人に屈辱を与えたり、傷付けた場合。
抵抗や仕返しはその救済策とはなりません。ただただ、静かにしていなさい。
この静かにあることが傷付けられた人に安らぎを与えます。
そして同時に、その静かにあることが過ちを犯した人に心の不安を与え。
傷付けた人に対する自身の過ちを認めさせるのです。