押収された武器その他を詳細に分析した結果、武器については一貫性や整合性の点で韓国や北朝鮮政府の
関与はまず考えられない。軍も関係がなさそうで、とりあえず手に入る武器は何でもいいという集め方だね。
量的には軽火器中心とはいえかなりの蓄積がありそうで、すでに日本の警察の治安態勢では押さえは無理だろう。
法的に銃撃戦という対応が不自由な組織だから結局は自衛隊出動ということになるね。必然的に殺戮戦となる。

暴力団組織からの押収物の中には多数の迷彩服や、大量の韓国国籍章がみつかっている。戦闘マニュアルまで
あって、Q&Aに「戦闘時には指定された軍服を着用し国章を所定の位置に明示すること、さらに国旗を掲揚
してあれば、たとえ通名でも、また他にいかなることがあっても戦時国際法により、捕虜として保護される。」
と明記してある。まあ確かに個々の戦闘としてはそのとおりでよく勉強しているなと感心するが、このような
戦闘スタイルは、平時、有事、関係なく信じられない非常識な行為だ。日本国内において武装組織が韓国旗を
掲げて、軍服を着て自衛隊と戦闘となることは、テロゲリラの範疇ではない。明らかな戦争だ。
保身の策なのだろうがバカとしかいいようがない。2010年から明らかに韓国は在日切り捨て棄民方針で、
特に在日暴力団に対しては国籍復活付与による資産略奪が見え見えだ。韓国は具体的には強制送還拒否をもって、
日本国内でのテロゲリラ的な戦闘を強要することを考えているのであって、その際、旗幟鮮明に韓国旗を掲げて
戦うなど想像もしていないだろう。韓国にとっては時限爆弾、自衛隊にとってはいつでもきれる開戦カードを
手にしたというところかな。それも実に使い勝手がいい。在日開戦カードは在日を駆逐できるが韓国と戦争には
ならない安全カードだ。