こうなったら当然の如く、メンバー側がキレる
実際に表沙汰になっていないだけで、危うい場面は沢山あっただろう
その怒りの感情を収める為に、山口と厄介の痴情の縺れというストーリーを用意した
保護者やメンバーの溜飲を少しでも下げる為に
運営側にとっては、世間が怒ってもAKSの痛手を最小限に抑えつつ、メンバーや保護者の怒りも治める事が出来る手段
実際には、メンバーの名誉などは一切解消などされておらず、むしろ裁判前よりも傷付いている
やり方が絶妙なのが、証拠がコピーであったり、プリンターで印刷した文章だという部分で、表向きやるべき事はやったという形だけの証明は用意しつつ
実際には嫌疑は全く解消されていないという二重構造
この状態で彼女達がアイドルを辞め、世間に開放されてしまったら、どんなに苦しむことになるのか運営側も理解はしているはず
もし仮に彼女達が自暴自棄になってしまった場合、企業側の責任を回避する手段も考えていると推測する
やってる事は外道そのもの