20年7月のマスコミの松谷さんの発言↓

「加害者とつながりがあったこと」と「事件に関与していること」は、まったく意味が異なります。
バッシングを繰り広げる方々が混同しているのは、ここです。「つながりがある」→「疑わしい」→「事件に関与している」
という素朴なロジックは非常に危険です。「疑わしきは罰せず」が法の原則です。

いや、そこは証拠と呼べるようなものがありますか? 私には違法行為に関与したと言えるような行為は確認できませんでした。
違法ではない関与というのはバスに乗っていたかどうか教えてしまったことですが、これなどは事件への関与とはまったく言えません

事件への関与とは、本人が明確な意図をもっていることをさします。人が死ぬ事件でも、
殺人事件と傷害致死は異なります。後者には殺意がありません。ですから量刑も大きく異なります。
では、今回のケースで意図があって関与したといえる証拠はあるでしょうか。私はそれを確認できていません


今後もNGTの一部メンバーのバッシングが続くのであれば、NGT運営や当該メンバーが訴訟を起こす可能性が十分にあります。
バッシングを続けるひとは勝ち目なく数百万円の賠償をすることになります。なので、私から現状できるアドバイスは、やめなさいということです。以上です。