10月17日付で裁判所に提出された実行犯の陳述書には、
実行犯が山口さんの携帯電話の番号を知っていたと述べられてた。

犯人グループが言う山口さんの携帯電話は080−4●●●−●●●●(註・編集部が伏字)。
個人情報に当たるとして最後の4つの数字は伏せられているが、犯人が山口さんと
親密だったことを示す1つの証拠なのではないか、と注目される。

ほかにも平成28年11月か12月に山口さんから住所を教わって
何回も衣類やアクセサリーを「ゆうパック」で郵送し、
事件現場となったマンションの602号室を実行犯が借りてからは、
ダイレクトメッセージで連絡を取り、共用廊下やロビー等で待ち合わせをしてプレゼントを手渡した、
と主張している。

実行犯側は、山口さんがメンバ−のJさんについて
「私がパパ活をしている」という噂を流している、と実行犯の男性に漏らす一方で、
「Jはマネジャーの○○とベタベタしている。○○は兄が偉い人だということで、
そのコネで運営側に入ってきた人だ。Jは合コンに行こうとしている。
Jは外面が良いだけで、悪い女だ」とメンバーとの確執についても実行犯の男性に漏らしていたと主張している。

https://www.excite.co.jp/news/article/Tablo_tablo_16918/