NGT山口真帆さんが運営を壊滅させ組織再編をさせる目的を達成するのに必要だったことを書いてく
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組織の下克上を狙う時に抑えるポイント
1権力が少数の人間に集中している組織構成
2外部からの介入を受けにくい組織
3政治の中心が多数の部門などに分散していない組織
まずこの条件がそろってる組織は下克上を狙いやすい 次に
下克上においては中立化すべき目標を定める。
下克上の実行にあたっては、誰を孤立化させる必要があり
誰は無視して良いかを知るため組織の顔ぶれを研究しておく必要がある。
また、弱点を調査し、中立化に必要あるものをあらかじめ選択しておく。
今回は芸能という業界でもあるので、
メディアをおさえることは死活的に重要。
まず、速やかにテレビ、ラジオをおさえこの業界の人間に直に話を持ち込み
仲間を得る必要があった。
あんな後手に回るような記者会見をせずに メディアに仲間ができたことを
内部の被害者たちに報告し形勢が優位であることをアピールし
内部での組織力を構築する
形勢が優位であるという担保を明示する(基本的に弱者思考の人間は後ろ盾がある方になびく かつ責任を負うこを嫌い最大の結果を得ようとするので) 次に相手を司法の場に引っ張り出し戦うために弁護士を雇う
これをするために、声だけはでかい役には立たない民衆の意を具体的にあつめる
早期にクラウドファンディングをツイッターで呼びかけ資金を集め
弁護団を結成する 内部(被害者団体)と外部(弁護士やメディア)に加え
声だけはでかい実際には行動を起こさない役立たずのSNSの民衆をクラウドファンディングという
実際に利害関係が発生する繋がりを起こすことで、大きな利権団体をつくる。
こうすることで、山口真帆を先頭にNGTという小さい資金も人的支援も皆無の利権に対して
より大きな利権で圧力をかけることができる 最近のモデルケースだと
アメリカの全米ライフル協会への各業界団体の戦い方だな
アメリカでもっとも力のある業界団体はライフル業界なんだけど
これに対して今回行ったやり方はライフル業界以外の団体で結束して不買運動を行った点
どでかい権力に対して対抗するにはまず同程度の団体をつくる必要がある
実際にこの行動でライフル業界の政治的発言権はかなり弱まっている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています