YAMAHA業務向けルーター運用構築スレッドPart21
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>>207
>L2TPv3を用いたL2VPN
L2TPv3なんで、直接Etherフレームを包み込む。
PPPはつかわない。
多くあるネットの情報は、旧来のPPPを包み込む場合について設定を挙げている。
L2TPv3でEtherフレームを包み込んでいる場合についての設定例はなかった。
これをなんとかテストしたみたんだけど、>>205のとおり、
ダメだった。
(本来は、Linuxのl2tp_ethモジュールで、ipコマンド数行でL2TPv3により相互接続できる。RTXはパラメーターが合わないようでできなかった。)
そこで、次に希望しているのが、L2TP(v2なのでPPP)でIPsecをつかわない方法。
でも、>>206のとおり、サポートされていないようなんだよ。 IPv6アドレスを、下位の64bit(MACアドレスから生成される部分)でフィルタリングできたら便利なのになあ。
上位のプリフィクスは変わる可能性があるので、フィルタリングで使いたくない。
ありそうだけど、Linuxカーネルでは実現しているのかな?
何か技術的な難しさがあるんだろうか。
上からみるか、下から見るかの違いだろうから、なんとでもできそうだけど。
ソフトウェア処理して、パスしたら、あとはファストパスさせるような仕組みでもいいのではないかな。 そこも変わるけど
LinuxとかはデフォルトでEUI64が使われてる設定になってるだけ
https://tools.ietf.org/html/rfc4941 フィルタのアドレス指定で dhcp-prefix@lan2::100 みたいなの使えないのかな
あとIPv4みたいにマスクbitを直接指定するとか >>221
何を目的にしてIPv6下位64bitでのフィルタリングを希望してるか分かりませんが
自宅では/64 IPv6アドレスのフィルタリングを実施してます。
ISPや契約方式で無理な場合も多いけど、
ISPから/56より上位のプレフィックスで配布されるIPv6を/64でクライアントPCに配布する設定にすれば
下位64bitでのフィルタリングは可能
自宅のRTX1200では、この方式でプライベートLANをポートベスVLANでセグメント分離
加えて、互いのセグメント間通信を、IPv4/IPv6共に完全に遮断するフィルタ記述している
自分のISPも動的に/56で配布されるが、変化しても問題なくフィルタリング出来ている
自宅の設定では、下位64bitを::1でセグメント間の完全に通信遮断しているけど、
特定の下位64bit指定でpass設定も可能と思う WLX313誰か買った?
そろそろまともに使えるのか、まだダメなのか知りたい。 ヤマハのプロの皆様に質問させてください
RTX1210でLAN1をLAN分割して
R1(LAN1-1とLA2をbridge)←L2TPv3→R2
R1(LAN1-2とLAN2をbridge)←L2TPv3→R3
のような構成をしたいのですが可能でしょうか?
WAN側は検証環境の為全部のRouterをSW-HUBに収用してます
RTX1210の下にL2-SWを使えば良いのですがもしこれが可能なら器材が少なくできるな!と思ってヤマハのサイトを調べたんですが、、私にはできませんでした
皆様よろしくお願いします 対抗側のルーターがL2TPv3に対応してたらR1でVPNセッション分だけtunインターフェース作ればできるんでね >>218
回答ありがとうございます
Routerは全てRTX1210ですので対応しています
tunnelを複数作成して1対多のL2TPv3の構成が可能なのは確認していますが、それだと私の知識ではR1,R1,R3のLAN1が同一ネットワークになってしまいます
R1の下には2つのネットワーク(AとB)がありお互い通信をさせたくない状況です
R1(LAN1-1)-R2(LAN1)はネットワークA
R1(LAN1-2)-R3(LAN1)はネットワークB
という感じでL2TPv3を構成したいです
質問の説明が悪く申し訳ありません >>215
NGNで配布される半固定プレフィックスに対してフィルタリングしたいんでしょ。
私もそういう機能が欲しい。
実際のところ、このような状況でIPv6のフィルタリングはどのようにするのが正しいのでしょうか。
外側から特定のMACアドレスの機器にだけIPv6通信を許すみたいな。 bridgeって2つ設定できたっけ?出来ないんじゃ? >>222
そうなんです
私の知識だとbridgeは1つしか設定できません
ここの皆様だったらなんか良い方法を知っているんじゃないかと思いまして ヤマハのL2TPv3は、UDPカプセリングにしか対応していない。
対向装置も同様に対応していないと接続出来ない。 >>221
LAN内PCへの宛先指定なら外からの接続指定行けるかもしれない
IPv6/56をIPv6/64で配布する方法とフィルタの記述方法書いておくので、検証は宜しく御願いします
ISPからIPv6アドレスがISPより/56プレフィックスで届くと仮定
123a:456b:789c:0100:0000:0000:0000:0000(123a:456b:789c:0100::/56)では
123a:456b:789c:01迄が固定でその下が変更可能
123a:456b:789c:01XX:0000:0000:0000:0000(123a:456b:789c:01XX::/64)とすると
自分の環境でお好みのXX値でその下の下位64bitの指定が可能になる
※ipv6 prefix 10 dhcp-prefix@lan3::AB:0:0:0:1/64の記述は、
ipv6 prefix 10dhcp-prefix@lan3::AB:0:0:0:0/64の方がより正しい表記が
YAMAHAルータは、末尾1で表記するルールになっている
ipv6 lan3 address dhcp
ipv6 route default gateway dhcp lan3
ipv6 prefix 1 dhcp-prefix@lan3::/56
ipv6 lan3 dhcp service client
ipv6 lan1 dhcp-prefix@lan3::XX:0:0:0:1/64
ipv6 lan1 address dhcp-prefix@lan3::XX:0:0:0:1/64
ipv6 lan1 rtadv send 10 o_flag=on m_flag=off
ipv6 lan1 dhcp service server
ipv6 filter 1600 pass * dhcp-prefix@lan3::XX:0:0:0:1/64 * * *
ipv6 filter 1610 pass dhcp-prefix@lan3::XX:0:0:0:1/64 * * * *
ipv6 filter 8000 reject * * * * *
ipv6 lan1 secure filter in 1600 8000
ipv6 lan1 secure filter out 1610 8000 >>225
なるほど。
pass * dhcp-prefix@lan3::XX:0:0:0:1/64 * * *
という書き方もできるんですね。知らなかったです。
そうすると、変動の可能性があるプリフィックス部分のみ、変数を用いて適用することで、
実質、それ以外の部分のアドレスをターゲットにしたようなフィルタリングができますね。
これはとても良いと思います。
ただ、dhcp-prefix@lan3::である変数部分は、
もしプリフィックスが変わるタイミング、ルーターが再起動するタイミング、などで、
どう有効になるのか調査する必要がありそうですね。 >>226
いや、勘違いをしていた。
送信元IPアドレスについて、下位64bit(MACアドレスから生成される部位)で、
フィルタリングしたいので、その方法は使えないようだ。 >>226-227
送信元動的IPv6でのフィルタリングは無理だと思う
手法があったら自分も知りたい >>225
おー、ありがとう!
そういう書き方できるの知りませんでした。
確かにプレフィックスが変わるタイミングは検証の
必要がありますね。まー、半固定なので気にしない
ってのもありですが。
ウチは光電話契約してないのでraなのですが、帰宅
したら試してみます。 >>228
上位ビットのマスクか、
下位ビットのマスクかの違いだろうから、
任意のビットでフィルタリングすることなんて、
ちょっとプログラムをいじれば出来そうに思うんだけどな。
IPv6のながーいアドレスなんだから、
任意のビットでフィルタリングするニーズはあると思う。
それとも、IEEEなんちゃらがフィルタリングの方法まで規定しているんだろうか。まさか。 >>230
215の設定をサポートと相談しながら作った時点で
RTproには掲載されているIPv6設定のいくつかは、その時点で実装されてなかったこともあった
必要なら要望をサポートに出せば良いと思う v6プラスで使えるポートがかなり少ないので
natしたらアドレスが足りなくなるんじゃないのかな?と思っていろいろ調べてみたら、
いつの間にか新機能でポートセービングIPマスカレードなんてものが出来てたのね
それに対応している機種のみがv6プラスに対応してるのか
v6プラスの仕様に合わせて先にこの機能を付けたのか
それともたまたまだったのか
v6プラスに設定を変えたけどいろいろ理解しないといけないことが多すぎてなかなか大変だ
ネットボランチDNSはv6プラスで使うには2002番のポートが空いてないので無理なのかな Firewall-1みたいなソフトウェアベースのルーター/ファイアウォールだと
2000年ころには実装していた機能だよ。
ヤマハが遅かっただけ。 >>233
ネットボランチDNS使えないのマジ不便 ヤマハのDNSがIPv6対応してNTT東西v6網のDNSと繋がったら神なのになあ。 >>233
DDNSはnetvolante.jpをIPv4 PPPoE側にして、MAP-EとIPv6はsoftether.netを使ってる >>238
IPv4はヤマハのサイトにあるスクリプトでロードバランシングしたりしてます?
map-eのみの方が速いのかな? DS-Lite使ってんだけど
試しに実家とname使ったipipトンネル張ったら繋がった
http://techlog.iij.ad.jp/wp-content/uploads/2016/04/ipoe.png
それで不思議なのが、経路がNGN折り返しみたいなんだよな
MFEED経由だと思ったんだけど、なぜそうなるのか分からない >>240
なぜそれだけの情報で答えが見つかると思ってるのか判らない。
東西跨いでるとかVNEが違うとか色々と付ける情報は有るだろう。
まぁ、VNEが違ってて折り返しになったとしても特に不思議とは思わないけど。 >>242
v6オプションやv6プラスの契約で、
グローバルアドレスになるけどな。 >>243
オプションありでもなしでも、グローバルユニキャストアドレス。
外に出られるのと、出られないのとでプレフィックスは違うけど、
外に出られるかどうかにはかかわらず、同じ網内同士の通信は網内折り返し。 ネーム機能って詳細が分からないことだらけで今ひとつ活用しづらい。
DDNSなのになんで初期アドレスを登録しなきゃいけないの? >>246
最初に紐付けする作業としては、あり得るオペレーションじゃない
IPv6オプションをONにするだけではnameがONにならないわけだし それより浸水とかで死んだルータのNetVolanteDNS引継ぎできないかねえ・・・
入れ換えの時は古い方で消してから再登録してるけど >>245
ああ、そうだった。
網内だけで使えるグローバルアドレスだったな。
オプション契約すると、外に出られるまた別のレンジのグローバルアドレスが与えられるね。 >>246
最初に登録したネームとアドレスを基本的に使われる。
プリフィックスが変更になった場合に、自動的に書き換えてくれる。
ネームは有料だからね。たしか、局内工事扱いで、
3000円ほど必要だったと思う。
三つも登録したら、9000円くらいにもなっただろう。 >>252
単にプレフィックスを書き換えるだけです、とNTTが明示してくれれば良いのに
そんな情報どこにもないよな?
しかもルータ交換したらアドレス変わるだろうし。 >>253
プレフィックス以外の変更には非対応。
一度、v6オプション申し込んでIPv6を開通させた際に、
プリフィックスが変更になったが、ちゃんと機能していたわ。
ただ、即座に切り替わらなかったなあ。 >>240
>経路がNGN折り返しみたいなんだよな
nameを設定したからとしか回答しようがない
mfeed使ったトンネル張らなきゃ… >>236
フレッツ・VPN ワイド
好きなだけ跨げるよ >>255
両端がNGNならNGN折り返りになるだろう >>256
ただでIPv6網を使えるのに金払って遅い網なんて誰得。
>>258
プライベートでは使ってるけどなんの保証もないから業務には怖くて使えん。
問い合わせてみたことあるが返事無かった。 >>259
そういう手の保証って、
何かしてくれるのかな?
たしかに、NTTなら例えば障害があっても対処してくれるだろうけど。 障害はどうやったって起きるけど、責任転嫁先の有る無しは大違いだぞ?
自分でやった方が早いのに金払ってベンダー丸投げするのもそのためじゃん。 aoiのほうも何もないけどな。
netvolante-dnsもこの前障害起こしてたけど非公開だった気がするし。振り回されたわ RTX1200についてですが、VPNについて基本的な質問をさせてください
L2TP/IPsecにてVPNを構築する場合、トンネル1つに対して1人のユーザーのみ同時使用でき
RTX1200の場合、同時接続数は最大100人まで、という認識で良いでしょうか?
よろしくお願いします メーカーのサポートに問い合わせしたほうが・・・・
そんなスペック限界まで試すつもりなら尚の事 https://network.yamaha.com/support/contact
サポートサイトみたら、特定向け製品についての注意があって驚いた。
そういやうちにあるRTX810も記載されている製造番号から始まってるな >>264
同時使用でしょ?
同時に通信があると。
とても厳しいような
せめて、1210を使った方が良いと思う。 >>266
「これらの製造番号の製品をご購入いただいても、一般利用に転用して動作させることや修理による改造をお受けできません」というのは、
独自ファームが入ってるやつに、純正ファームを書けるようにしてくれと言われても断るという意味かな?
でもそれ以外の問い合わせに関しては、特に何とも書いてないから受け付けてくれるんだろうか。
手に入れたのが NEC の IP38X だから、ヤマハへの問い合わせは遠慮してたわ。
シリアルは D2F頭で、そこにも対象として載ってる。 いやもう拠点間じゃないVPNやるなら、素直にシスコ使っとこう >>264
いえす その認識で合ってるよ
ユーザーとトンネルインターフェイスを各々紐付けるの >>270
NECのIP38Xは別途保守契約前提だしな まあこんなにわざわざ書くってことは、問い合わせいっぱいきてるんだろうな。
cold startかけたときに仕向け用のコンフィグが入ったりするから、手打ちする人向けって割り切れればいいけど
VPNクライアントで100クライアントも同時接続するような規模だと、複数台買って分散させたほうが安全だぜ
RTX1200でクライアント5台ぐらいだけど、なんか不安定になって再起動するまで治らないとか経験したし >>265
>>268
あくまで仕様を知りたかっただけで、さすがに100人同時は無いと思いますが
1人1人にID等を割り振る必要があるのか、トンネル1つに詰め込めるのか知ってから
config書こうと思いましたので…
>>272
ありがとうございます
となると1人1人にIDを作る必要がありそうですね
ちょっと面倒そうですが、頑張って設定してみます 【設定例5:テンプレートを利用してL2TPクライアントの接続を受け付ける場合】
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/l2tp_ipsec/index.html#setting5
こういう感じかな
IDって重複ログインできたような気がしたけどできなかったっけ?
出来たとしてもセキュリティ的に分けたほうがよいとは思うけど
まぁトンネルは同時接続分は用意しないとダメだけど 重複ログインできるよ。IPアドレスも重複しないで振ってくれる
トンネルテンプレするときに「 ip tunnel tcp mss limit auto」だけは反映されないからこんな風に書いてる
tunnel select 4
description tunnel Tunnel3と同じ設定が入っています
ip tunnel tcp mss limit auto > ip tunnel tcp mss limit ?
入力形式: ip tunnel tcp mss limit データ長
データ長 = 536-1460, 'auto' or 'off'
説明: TCPパケットのMSSを制限するかどうかを設定します
デフォルト値: auto
デフォ値がautoだから入れなくてもよくね? 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。
総ム省の、『憲法改正國民投票法』、でググって
みてください。拡散も含め、お願い致します。 >>278
ファームのバージョンによって違う。
古いのだとデフォルトは off >>280
>278みて、そんなはずないと思ってたらやっぱバージョンだよね 古いバージョンだとトンネルテンプレで反映されないなら
やはりバグかね >>282
ip で始まるコマンドは、「展開先のトンネルインタフェースにも適用されるコマンド」に含まれていないから、適用されないのが仕様。 >>284
通りすがりです。
なるほど、マニュアルはよく読まないとな。
思いこんで、なんでも展開されるのかと思っていたわ。 でもデフォ値が変わってるみたいだからもういらないね もしかしてRTXってTAG付きのVID=1は処理出来ないんですかね? 仕様は知らんが1のタグ付ける設計することに問題ある。
トラップ仕掛けたいなら好きにしたら良いけど。 ヤマハルータは個性的なCONFIGよく見るからな。
フィルタ細かく入ってるなぁって思ったら ip filter 行なかったり YAMAHAのプロの皆様ご教授願います。
v6オプション使ってngnでVPNを組んでる環境で、ipv4 over ipv6をやった場合に、複数の拠点またぐことって出来ないのかな?
拠点A〜拠点B〜拠点C
拠点Aと拠点B、拠点Bと拠点CでIPSEC接続確立。
pingが通ることを確認、ダッシュボードでも接続中表示。
拠点Aのルーティングは
ip route 拠点Bセグ/24 gateway tunnel 1
ip route 拠点Cセグ/24 gateway 拠点Bのlan1アドレス(ipv4)
拠点Bのルーティングは
ip route 拠点Aセグ/24 gateway tunnel 1
ip route 拠点Cセグ/24 gateway tunnel 2
拠点Cのルーティングは
ip route 拠点Bセグ/24 gateway tunnel 1
ip route 拠点Aセグ/24 gateway
拠点Bのlan1アドレス(ipv4)
これで拠点Aから拠点Cにpingを行っても通じず。
tracertで確認すると拠点Bのルーター到達後繋がらず。
現時点は諦めてAとCもIPSECを組んで開通させてるけど全部で拠点が7拠点あるんでRTX830にあんまりたくさんVPNセッション貼りたくないです。
拠点BだけRTX1210なので全部の拠点とVPN確立するのはこの機種だけにしたいです。
どなたかご教示お願いします。 >>293
拠点Bをセンターにスター型の想定でいいんですよね?
拠点A-拠点Bのトンネルをtunnel 1
拠点B-拠点Cのトンネルをtunnel 2
とすると
拠点A
ip route 拠点Bセグ/24 gateway tunnel 1
ip route 拠点Cセグ/24 gateway tunnel 1
拠点B
ip route 拠点Aセグ/24 gateway tunnel 1
ip route 拠点Cセグ/24 gateway tunnel 2
拠点C
ip route 拠点Aセグ/24 gateway tunnel 2
ip route 拠点Bセグ/24 gateway tunnel 2
でいけませんか?
間違ってたらすいません
使ってる機種がRTX1210とRTX830ならマルチポイントトンネル使うという方法でもいい気がしますけど >>294
早速の返信ありがとうごいます!
gatewayを相手のルーターにせずに通過するトンネルに変えるかんじですかね?
マルチポイントは気にはなってますがそこまで詳しく見てなかったのでそれも調べてみます。 >>295
トライする気概は大したもんだがルーティングをちゃんと勉強した方が良い。
そんなんでよくVPN張れたな。 294さんの指摘通り、
拠点A
ip route 拠点Bセグ/24 gateway tunnel 1
ip route 拠点Cセグ/24 gateway tunnel 1
拠点B
ip route 拠点Aセグ/24 gateway tunnel 1
ip route 拠点Cセグ/24 gateway tunnel 2
拠点C
ip route 拠点Aセグ/24 gateway tunnel 1
ip route 拠点Bセグ/24 gateway tunnel 1
にて拠点同士の通信が出来ました。
おかげさまで余計なIPSECを追加しないでもよくなりました。
マルチポイントは検討してみましたがFQDN使えなさそうなので半固定のIPv6を設定するのはリスク高そうなので今回はやめることにしました。
また、インターネットも含めて拠点Bから通信させるのであれば、拠点のルーターにip route default gateway tunnel 1だけ追記すればセグメントごとのルーティングの記入は不要で繋がることも確認できました!
ご質問に答えていただきありがとうございました。
>>297
おっしゃられるとおり、大変無知であることを痛感しております。
今まで多重ルーターでのルーティングはいくつかやっていたので、gateway=目的の場所へ行くための一つ先のルーターを指定する。だけでいいと思ってました。
VPNワイドの設定の場合も目的地へIPアドレスを繋げて繋げてたどり着くみたいなことをやっていたので同じ感覚でやってました。
今回を機会にもう少しルーティングについて勉強してみます。 いちいちそんなこと突っ込むなんて損な人生を歩むことになるぞ ----□---□---□---
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こんなんじゃないの? DS-Liteのひかり電話無しで内部でIPv6使えないんですが対処方法ありませんか?
LAN1に内部
LAN2にフレッツのONU
を繋げて
http://www.mfeed.ad.jp/transix/ds-lite/contents/yamaha_nvr500.html
に従って設定するとLAN2側にしかGUAが設定されないからLAN1側ではIPv6でインターネット出れない
LAN1側にra-prefix@lan2::1を当ててもLAN2と同じサブネットなのでルーティングされない
LAN2側にIPv6アドレス割り当てなければLAN1側からIPv6が使えるがLAN2側からAFTRにアクセスできなくなってIPv4が使えない
IPv6パススルー無いから諦めるしか無いのかな >>303
> LAN1側にra-prefix@lan2::1を当ててもLAN2と同じサブネットなのでルーティングされない
RAプロキシでパケットが通るよ。 >>304
>>305
ipv6 lan2 address auto
を入れてlan2にipv6のguaが割当たらないとtunnel情報入れてもaftrまで通信出来ずipv4で通信出来なかった
確認した限りlan2にgua割り当て前はAFTRの2404:8e00::feed:100にping6が通らずgua割り当て後はping6が応答ありになる
しかし逆にlan2にguaが割り付けられる事にりlan1側からはipv6で通信不能になった
とりあえずconfig晒しにくいので色々試してみます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています