謎が解けたのでポスト

★ WN-AX2033GR 更新用ファームウェア バイナリファイルの書式
uImage形式のカーネルイメージ と squashfsのrootfsイメージ を結合したもの
つまり uImageヘッダ + カーネルイメージ + rootfsイメージ
ただし、uImageヘッダは一部変更された独自書式
◆ ヘッダ 相違点
+ 先頭のmagic値 : mkimage -M <magic> でmagic値を変えるのと同じこと
+ 'name' フィールドが32バイトでなく24バイトに短縮されている
+ +0x38 - +0x3B : ヘッダ部 64バイトの後ろに続く内容の合計バイト数 (big-endian)
+ +0x3C - +0x3F : ヘッダ部 64バイトの後ろに続く内容のCRC32値 (big-endian)
なお、uImageヘッダ部のCRC32値 (+0x04 - +0x07) は本来の定義通りに
+0x00 - 0x3F の内容について算出した値である
(計算時には +0x04 - +0x07 は0埋め)

factory.binを生成するにはmkimageを改造して上記書式に対応できるようにする必要があります