【無線LAN】OpenWrt/LEDE【強化ファーム】14 [無断転載禁止]©2ch.net
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ちなみにオリジナルのファームウェアに戻して
無線は復旧しますか?
FLASH上の無線チップ用暗号化?ファームウェアをロードできないと
同様の事態になってしまうBCM4708A0機のWZR-900DHP事例があるから
ぜひ知りたいです 週末まで触れそうにないんですが、
mtdバックアップしてあるので復旧自体は普通にできる気がします
この機種はinitramfsイメージで起動するので、その意味でもリスク低いかなと 了解です。
ちょうどWSR-1166DHP3を落札したところだったので
後で試してみます 沢山のレス、ありがとうございます。
pppoe-wanが起動した際にはipv4のアドレスが取得されていますので、
ADSL自体はリンクアップしPPP接続が完了しています(システムログ
でも確認済み)。
再接続時に直ぐに通信が再開できるようなセッティングを探してい
ますが、皆さんのおっしゃるようにそもそもPPPが簡単に切断されな
いようにすることが有効だと感じましたので、/etc/ppp/optionsで
lcp-echo-failure 0
lcp-echo-interval 10
を指定して様子を見てみることにします。
(なぜかLuCIでは設定が反映されない様なのでsshで接続して直接
編集してpppoe-wanを再起動しました) 4MB ROM Atheros
WHR-HP-G300N
WHR-HP-GN
WLAE-AG-300N >>777
MT76xxの5GHz無反応は、
どっかのconfig書き換えで修復できたはずです。 いずれも正式対応してないはずだけど
WXR-1751DHPとWXR-2533DHP2とWSR-2533DHPがだいたい同じ値段ならどれ選ぶ? WXR-2533DHPへの移植は某氏によって進んでるようだけど、
WSRの方は誰かチャレンジされてる方いるかな?
WXR-1751は結局Broadcomチップで無線使えないよねぇ? WSR-1166DHPへのOpenWrt/LEDEインストールって、
initramfs-kernel.bin を firmware_WSR-1166DHP.ram にrename 、TFTP Serverに置いて
AOSS押しながら電源ONで、loadさせて、踏み台OSとして起動、
CLIログインでbootloader変数を書き換えた後に
sysupgrade.bin で正式imageをflash書き込み、という流れで良かったよね?
DHP3だとうまくいかない? >>788
tftpブートはdd-wrtしかできない
openwrt/LEDEではフラッシュ上で読み書きするので無理 (tftpブートはカーネルパニック起こして起動不可) WSR-600DHPでは
srchackさんが >788 と同様の手順をblogで公開してましたよね
>>779 はWSR-1166DHPをinitramfs で起動できてるようなことを書かれてますよね
一方で>789のようにOpenWrt/LEDE では無理という話もあって
混乱気味です できれば
いきなりLEDEをインストールするのではなくて
一度ramdisk imageで起動して
オリジナルファームウェアのバックアップを取りたいですねぇ WSR-1166DHP3の起動ログを見たのですが、ハードウェアは全くの別物っぽいです…
Linux version 3.10.90 (root@CVS7) (gcc version 4.4.7 (Realtek MSDK-4.4.7 Build 2001) ) #1 Tue Jul 4 21:07:20 CST 2017 OpenWrt/LEDE化して無線未使用のメインルータにしようと思っていたのだけれど
開腹して解析することにします・・・
ひょっとしてひょっとしてWSR-2533DHP もRealTek だったりするのかなぁ 取り急ぎ、サポートページから
WSR-1166DHP3のソースコード公開を依頼しました。
今気が付きましたが、WSR-1166DHP/DHP2 、WHR-1166DDHP2,3,4 の
ソースコードが公開されてましたね
http://opensource.buffalo.jp/gpl_wireless.html
どなたか申請してくれたのかな? >797
うっわ、DRAMが半分の64MB しかない・・・
必要十分なんだろうけど、ハズレを掴まされた気分。。。 NATテーブル4Kしかない10年前のモデルと同等のメモリしか積んでないのに当時より高負荷なファームウェア走らせてるんだからそりゃ不安定にもなるわな >>797
Realtek RTL8197F
>no sys signature at 00010000!
>no sys signature at 00020000!
これじゃdd-wrtも無理っぽいな
>>798
ハズレ確定 x86は普通のルーターに入れるのと比べて何か制約ありますか?
できない機能があるとか >>802
配布されてるのはrootfsがext4のはずなので、
いきなり電源を落とせない
(他機種同様作り込めば大丈夫かも)
ハード的にswitchモジュールが無いので
同一bridgeグループ間の有線LAN IF間の転送の負荷が高い、
とか >>802
pcengineのalix(x86)とapu2(x86_64)をよく触ってるけど、安定感(安心感)が
あるよ。
ストレージとなるsdカードに、squashfsのイメージで使ってるから、他のarchと
そんなに違いは感じないけど。 >>802
x86のsquashFS版rootfsが提供されてた
>>805
squashFSはread onlyだから
上に重ねるレイヤーのfilesystemが要るけど
x86だと何を使ってるんでしょうか? overlayfsって重ね合わせる技術ですよね
書き込みレイヤー用にext4やfat32を使うと
いきなり電源OFFするのはダメになりますよね?
そういう観点でどういうファイルシステムを使うのかな?、と gpl_wsr_1166dhp3_v1.12.tar.bz2
公開されたっぽい 今回は早かったなぁ
皆さん、お手持ちのBuffaloルーターでソース公開されてないのがあったら
ここからお問い合わせください
https://faq.buffalo.jp/app/ask/
「GPLソースコードのご提供をお願いします」で大丈夫です。
問い合わせの際、機器のシリアルNOが必要です
手持ちのBHR-4GRV2はB級品でシリアルなくて申請できてないんです
どなたか申請いただければと思います〜 月曜日が始マンデー
火曜日あいさつチースデー
水曜転んでウェーンズデー
木曜雨かな?傘サースデー
金曜昼飯フライデー
土曜日ばったり会ってごぶサタデー
日曜くらい起こサンデー >>812
WHR-600D
WHR-300HP2
WHR-1166DHP
WSR-600DHP
無いな WSR-1166DHP3の構成
SoC : RTL8197FS
802.11 ac : RTL8812BRH
スイッチ : RTL8367RB
Flash : GigaDevice 25Q128C
DRAMは基板上にチップが見当たらないのでSoCに内蔵されているのではないかと思います。 >>815
ほうほう
データシートは見つからなかったけど、wikideviによると
RTL8197FS は 128MBのDRAMを内蔵しているようですね
https://wikidevi.com/wiki/Realtek
あと気がつくと、癖のある Lexra Core だった RTL8196 系列と違い
アーキテクチャがMIPS24kになってる・・・
従来のSDKなどが使えない(?)反面
OpenWrtのマイグレーションは比較的容易かもしれませんねぇ WSR-1166DHP3のソース公開した旨のメールが来ました。
今回は3日(実質2日)で対応完了
お盆休みを挟んで1ヶ月近くかかったWXR-2533DHPから大幅に改善されました
ここにいる方々はメーカーサポートに何ら期待などしていないと思いますが
BuffaloもISO9001を取得している企業なので
サポートセンターに
ソースコードの公開の問い合わせが多数のユーザーから多く寄せられれば
品質向上プロセスで改善しようという動きになるはずです
NETGEARのように黙ってても公開してくれるように
ぜひご協力いただけないでしょうか
お手持ちのルーターのソースコードのが公開されていても
最新版でなければ問い合わせする資格はあるはずですので、
是非とも >>812 のサポートセンターに
GPLソースコードの公開を申請してみていただけないでしょうか 公開されてないモデル一覧作ってくれ
該当するモデルもってたらシリアルの写真うpする それ以前にこれまでに発売された機器一覧がないと何とも >>818
(メーカーから見た)正規のユーザーからの多くの問い合わせが重要なので
できたら直接申請をお願いしたいところではありますが…
リストは今晩また夜勤で休出もあるので
すぐには対応できないんですよねー
誰かできますか? >>813
月月火水木金金
これが一週間だ
やり直し!! >>820
作るのは簡単だが
面倒だからやらないよ
じゃん。
http://buffalo.jp/download/driver/index_seihin_w.html のリスト (リンク先が buffalo.jp/download/driver/lan/ で端末と端末のセット品など一部除外)
と
http://opensource.buffalo.jp/gpl_wireless.html
の差分作るだけだろ
WLARはGPL対象外 >>821
情報ありがとう
そんな感じかなぁとは思ってました
そのうち作りますけど、
活用wikiに上げればOKかな? まとめました〜
https://pastebin.com/BBFDWyhs
11B機は除外してます。
関係ないのが混じってたらすいません
皆様ご協力よろしくおねがいします〜 WHR-G300N
WHR-600D
WHR-300HP2
WHR-1166DHP
WSR-600DHP
この5機種の実機あるぞぃ
># 問い合わせ時に機器のシリアルナンバーと連絡先電話番号が必要となります。
やめとこ 実際には電話かかって来たことないので
何卒お願いしたいです〜
「間違って」入力したとしても支障はないので〜 >>829
ほれ、シリアルナンバーw
CCE1D5529254
なんてねシリアルの法則
WHR-G54S
JAN: 4981254662625 → 49 81254 66262 5
SN: 76626265220972 → 7 66262 65220972 WMR-300 申請したよ
S/Nのところは問い合わせには必須じゃないね >>827
S/Nは入れないでBHR-4GRV2を申請してみました。
対応してくれるかな? 「ソースコード提供の申し出に基づく」ソースコードの請求にS/Nは不要
GPL v2ではこの請求に関して、ネットワーク経由での配布は提供方法として認められていない
GPLに興味のある人はこれとかが参考になるかも
https://www.ipa.go.jp/files/000028320.pdf
因みにBHR-4GRV2はGPL違反な気がする
一応、説明書にはソースコード提供に関する項目はあるのだけれど、
GPL v2の全文の添付がされていない&GPLについては当社Webサイトを見ろと書かれている >833
リンク先のGPLv3だとネットワーク経由の配布はアリみたいですね 文書をまとめた当時にまだネットワークで配布できるほど世間一般の帯域が広くなかったから
除外にしていたのが、v3の頃にはもう不便なくダウンロードで取得できる状況になっているから含めましょっか、
と推移しただけのことでは?
v2とv3で微妙にライセンス上の制約が変わってくるので
使うソフトウェアに入っているのがまだ古いv2のままでv2の方が都合がよい
それをそのまま適用したければ配布に関する条項も文言のままに従うべき、ということなのかもしれないが
ネットワーク上の配布のみ、では不十分なのかもしれないが
配布する気がある人のやる気を削ぐようなことは GPLv2にてソースコードの配布方法としてネットワーク配布は認められない、というのは
>>836 の言うように制定当時の通信コストなどを踏まえたものと考えます。
GPLが目指しているのはソースコードを含めたソフトウェアの自由な利用ですので、
その精神に乗っ取った上でライセンス的に正しい配布方法はネットワーク公開+希望者にはメディア配布可になると思います。 Elecomの例のNASの2ベイ 1TBx2台搭載モデルが14980円
(1/31日中まではクーポン利用で-2000円)だそうぇ >>839
そのようでござんす
Elecomと闘ってくれた人がいらっしゃったんでしょうね その努力に黙祷 (ー人ー)
http://www.elecom.co.jp/support/download/storage/hd/nas/linux-nas/nsb-3nr_3ms/
から取ってきたらディレクトリ名に20180125
カーネルのソースコードも入ってます。linux-3.4.x で、.configも含まれている
EtherスイッチICにRTL8367RBが載っているのは判明しているけども
ソースコードの.configでは有効にはなっていない
..が、Etherドライバの方で素のPHYでなくスイッチPHYをぶら下げるための実装はあって
.configで選択されている
Cortinaのカーネルソースが出て来たのはかなり有意義かもしれなひ 1月下旬に公開するって言ってたのが果たされたんですね
有志によるHackが進むと良いですねぇ >>836
ネットワーク経由でのソースコード提供に関する理由と経緯についてはご指摘の通りだと思われます。
これについて前述のPDFファイルの69頁に記述があります。
私が懸念しているのは、ソースコードを請求する側のGPLに関する誤解についてです。
LinuxやBusyBoxなどGPL v2でライセンスされるソフトウェアを想定してメーカーへソースコードを請求する際に、
「ソースコード提供の申し出に基づき、ソースコードのWebサイトでの公開をお願いします。」という依頼をメーカーは拒否できます。
ただし、この場合でもメーカーは郵送でのソースコード提供を行う必要があり、それを行わない場合はGPL違反となります。
もちろん、メーカーに対しWebサイトでのソースコード公開を依頼するのは個人の自由であり、
メーカーによるWebサイトでのソースコード公開が制限されているわけでもありません。
前述のPDF、別紙3 (GPL遵守のための実践的ガイドライン)では、ネットワーク経由でのソースコード公開が推奨されています。(229頁)
GPL遵守のための実践的ガイドラインは良い読み物だと思うのでおすすめです。 >>842
理解しました。
公開ではなく、
提供を求めなくてはいけないということですね
ちなみにBuffaloに何度も請求を繰り返していたら、
他にもあるならまとめてリストを出して欲しい旨のお返事が来ました
おそらくサポートセンターとしても手間なんでしょうね
>>827のリストをそのまま出しても古い機種も多数あり、今更公開いただいても益が薄いので
最近のモデルを中心にピックアップしてお願いしてみました それに対して
時間がかかる旨と、全ての希望には添えないこともありうる旨の返事が来ました。
まぁ、 NetgearやTP-Linkを見習ってよ!ということなども書いてしまったので
>842のご指摘もあるので、仕方ないですね。
サポートセンターの方にはお手を煩わせて申し訳ないのですが、
何とか現状よりも良くなってくれればと思います。 >>843
Webサイトでのソースコード公開を「お願いする」ことには私も賛成です。
Webサイトでの公開には
ユーザー:無償でソースコードを入手できる
メーカー:ソースコードを請求する人が激減し、手間が省ける
と双方にメリットがあります。
個人的には、
Webサイトでのソースコード公開をお願いする
↓
断られた場合は、物理媒体でのソースコードの提供を請求する
が良いのではないかと思います。 >>843
WHR-1166DHPはやっとけ
>844
新製品販売してから数か月以内に公開すればいのにな WZR2-G300Nを本体(スタンドなし)・ACアダプタ(ACケーブル欠品)を500円で購入したけど
WZR2-G300Nはどうしようもないな
フラッシュ 4MB / RAM 16MB
メモリ構成はWHR-G54Sと同じ
uboot-envはスパゲティ状態
uboot本体はlzmaで圧縮されてる - CDメディア複製と発送
- ダウンロード用WEBページのコンテンツ編集
の作業それぞれをこなせる人の数と必要な労務工数
と
ソースコードを求めてくる絶対数
総合すると仮に既に同様のページを他の製品で用意してあったとしても
WEBページを追加でこさえるよりCD作って発送のほうが
企業としてはお手軽なんでしょうね
正味の工数コストが小さいかどうか、よりも
特定の人しかできない仕事なのか、手順書渡して「これお願い」でやってもらえる仕事なのか、
そこを勘案しますのでね ELECOM NSBの続き
>>840に書いたリンクから取ってきたアーカイブの
linux-3.4/.config の冒頭のコメントによれば linux-3.4.86 が起点
linux-3.4/patches/platform-cs-unified/
に www.kernel.org 配布のOSS stableからの差分として適用したパッチファイルが含まれている
1000-linux-3.4.86.patch
2000-cortina-3.4.patch
4000-cs-unified-3.4.86-openwrt.patch
5001-add-kernel-support-for-512MB-flash.patch
www.kernel.org から取ってきたlinux-3.4.86へ 2000-*, 4000-*, 5001-* の3個を適用したら
ELECOM配布アーカイブのlinux-3.4/とほぼ合致した
1000-* は無視してよい (Cortinaのカーネルのあるリビジョンからlinux-3.4.86へ追従させるための差分)
2000-* がCortina SoCで動作させるための差分なので
その差分をより新しいカーネルへ追従させられるように移植すればいい、ということ そこまで整理されていれば
OpenWrt/LEDEのtrunkに入れることは容易かな?
いい感じのソースコードが公開されたようですね! 容易なわけないだろ
hackしている人たちの労と意欲を逆撫でするようなこと気安く書くんじゃないよ Kernel 3.48と4.14でだいぶ差分があるうえ、
ほかに同じSoCの採用機種がある場合と違ってコードやノウハウの応用もできないから
熱意ある方がしっかり取り組まないとかなり困難かもしれないですね。
確かに書き方が悪かったです
すみません WSR-1166DHP3のカーネルのソースコードに謎のシンボリックリンクが…
ls ーal /build/linux-3.10/arch/mips-ori/
:
bsp -> ../../../target/bsp BSPって何ですかね
Board Support Package?
u-bootにおけるDevice Tree みたいなもの? >>854
あってる
フリスケでもルネサスでもそう呼ぶね。で、RealtekのBSPリンクなのかな? ビルドに必要なBSP側に実体となるソースが含まれているなら、ライセンス的にはグレーから黒
カーネルの構成部品はすべて静的リンクとしてGPL影響受けることになるので proprietary kernel module側のヘッダファイルを参照するため、
というように好意的に解釈した
RealtekのSDKは中身が全然整理されておらずグチャグチャ、9割が力技でできているから
リソース定義とドライババインディングをmachコードでやってるんでしょう
なので platform_data, driver_data ってなドライバ固有の各種情報・設定を渡す構造体を
参照する必要がある
ライセンス条項を知らぬ存ぜぬで済ませてはいけないが
こむずかしいことを理解できていないので、黒だ黒だと騒ぎたてるつもりはない
そんなこというていたら、なぁーんにも出てこなくなる BuffaloのMACアドレスが1つしかない機種(WZR-HP-AG300HとかWZR-HP-G302H)でIPv6使ってる人
WAN側MACアドレスどうしてるよ? LAN側にプライベートでなOUIで作った任意のアドレスを振ればいいんじゃないの? >>859
LAN側は変更できないだろ と書いてみる >>861
mtdのARTを書き換えると・・・
なのでやらなう方向で (CRC32エラーじゃなく無線自体が使えなくなる) ELECOM NSBの1ベイモデルを買った
無改造でu-bootも含めコンソールを使える、カーネル込みのソースコードが出てきた、
あれこれ調べてくれている人の情報を見て少し楽しめそうな気がしてきた、
ということで踏ん切りがついた
2ベイモデルを値下げしている中での1ベイモデルは今更感があるが、モノが小さいので
開示されたソースコードのカーネルを、とりあえずOpenWrt_BBへ強引に統合して
自前ビルドのinitramfsで探りをいれられるところまで来たので
いろいろ調べ始めております
- 普通にtftpbootでuImageを起動できるよ
- "使いません"RJ45ポートは普通にeth1として動かせる
- 前面液晶(OLED)はi2c-gpioでアドレス 0x3Cとして認識OK
ファン制御温度センサー AMC6821とやらがつながっているらしいI2Cバスを
調べているが、i2cdetectでスキャンかけてもエラー連発
スキャン範囲の全アドレスに応答ありとされてしまっている
-> ファンレスの1ベイモデルにそもそもセンサー載っているのか疑念が
(基板を直接確認していない)
OpenWrtベースなら何とか動かしたいスイッチPHY RTL8367RBの制御経路が不明
u-bootにPHYレジスタをさぐるコマンドがあったので調べてみたが
MDIOバスではWAN側のRTL8211しか見えない模様 (PHY_addr = 0..31をさぐった)
..となるとSMI(I2C)接続なのか、そもそも制御する気がなくつなげていないのか
RTL8367RBがどこかのGPIO端子につながっているのかがピン番号含めて分かれば
あとはドライバと紐づけるだけなのでswconfigで制御できるようになるんですけども 検証乙
大破の人もWXR-2533で悩んでるみたいだけど
gpioとその接続を調べる方法って
総当たりの試行錯誤しかない感じ? >>863
>RTL8367RB
WZR-HP-G300NH / G301NH/G302H は鬼門
dd-wrtは実際の中身を間違えるとLAN端子が機能しなくなって文鎮化確定 (シリアル接続で復旧させる必要あり) GPIO_#41 -> SCL
GPIO_#40 -> SDA
でI2Cバスを成していることが判明した (i2c-gpioでGPIOのピン番号を変えながら探した)
アドレス 0x4d だけ反応したので、AMC6821 (温度によるファン制御)がつながっているバス
その状態でi2cgetでAMC6821のidentifier regを読むと仕様書通りの値を読み取れたので
ここと紐づければAMC6821は使えるようになるはず AMC6821のドライバは既にkernelにある
依然としてRTL8367は行方不明
おーい どこにいるんだーーー 続きというか単に愚痴ですが...
開示されたソースコードにI2Cドライバは入ってますが、そいつはまともに動きませんでした
購入時にROMに搭載の製品ファームウェアに i2c_test というプログラムが入っていて
I2Cにアクセスできるつもりのようですが、identifier regも期待通りに読めていない
こんなんだとCortinaのSDKで最初からまともに動かないドライバだったんでしょうね
動いてたらi2c-gpioで端子探しなんてことしなくて済んだのに
CS7542はチューナーのTS入力も対応しているらしいけど
I2C動かなかったらチューナーの制御できるはずねえな、と いい加減なもんだ >>867
わたしには高度すぎてついていくのがやっとなのですが
i2cドライバが機能しない状態で
i2c-gpioって動くものなのですね
rawでドライバ咬まさずに動くものなのでしょうか?
基本的すぎることを聞いていたらすみません >>868
文面読む限り、ぜんぜんついていけていないので安心してください OpenWrt/LEDEをインターネットゲートウェイとしても使用する場合、
iptablesによるファイアウォール以外に、セキュリティ対策として
使用した方がいいパッケージなどは何かありますか?
市販の民生用ルーターだとSPIとかDoS保護とかが謳われ、OpenWrtを
使用する場合にもそうした機能を皆さんがパッケージを追加するなど
して利用されているものなのかと疑問に思った次第です。 SPIやDoS対策はiptablesで普通に対処可能です。
OpenWrtに限った話ではなくLinux一般共通の話なので適切にキーワードを与えて
検索すれば設定事例はきっと見つかります。いろいろ調べてみてください。 >>866です
RTL8367のアクセス経路も判明した 普通にMDIOでつながっておりました
http://arny.tjps.eu/OpenWrt/EasyBox904xDSL/oem-firmware-info/research/disass_rtl8367rb.ko_mdio-smi.txt
に書いてある手順でIDレジスタらしきものをu-bootのコマンドで手打ちアクセスしてみたら読めた
現状のRTL836x系統のswconfigドライバはGPIOをSMIと見立てて制御する方式でrtl836x実装の中に抱え込んでしまっているので
Ether MACのMDIO/MDC経由でも制御可能な実装に改造する作業が必要
さてどうするかなぁと思いつつ調べていたら参考になりそうな実装が下記に
https://github.com/Ingramz/rt-n56u/tree/master/uboot/rt-n65u/drivers
これをみた感じではそのままMDIO経由へ置き換えれば済みそう
とりあえずSoCとつながっていて制御可能な経路があることは分かったので
実装できればVLAN対応スイッチHUB搭載でルータにもなれる変態なNASができあがる >>872
解析乙
switchが使える方法が見つかりましたか!
素晴らしい
AppleのTimeカプセルみたいなのが作れそうですね
他には長期ログ取得可能なsnort IDSとか
IOT用データロガー件internet gatewayとか
RAIDモデルもあるので応用はいろいろありそう
作業から帰ったら買ってみます! 買うなら2ドライブモデルね
2ドライブじゃないとファン制御の検証できないから RTL8367RB(LANポートのスイッチHUBコントローラデバイス)をswconfigドライバとして認識させるところまで到達した
https://pastebin.com/1YBQBjVA 乙〜
今のステータスは公開されたソースを改造して
OpenWrt AA ベースのシステム上で
LAN switchが動作した、という理解でいいのでしょうか
>874
2ドライブモデルを物色中です
またクーポン出ないかな? >>872 などの動きを見ていると
ソースコード公開って大いに意義があると感じさせられますね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています