【無線LAN】OpenWrt/LEDE【強化ファーム】14 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>480-481
7z形式じゃなくlzma形式な
7z.exeで展開可能ってだけだ
gplはbusyboxがあれば確実なのだが
なければ難しい
あとシリアル繋いだときのpassは「********」を検索すれば周辺にある >>482
lzmaについてはlinuxのlzmaコマンドで展開できる形式じゃない(7z xならできる)って書きたかっただけだ、すまん
(BSDなら要らないが)linuxカーネル自体が丸っきりGPLv2なので、ライセンス表記もソース提供方法もないなら違反
…見てみたらbusyboxも入ってるわ、v1.19.4 >>483
こっちはWindowsのlzma.exeで展開できたけど?
LZMA 9.20 : Igor Pavlov : Public domain : 2010-11-18
Usage: LZMA <e|d> inputFile outputFile [<switches>...]
e: encode file
d: decode file
b: Benchmark >>485
WSL(ubuntu)のがXZ Utils由来のだから、この形式対応できないだけだった >>480
メール請求らしい
http://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s12850.htm
以前確かETG2-Rのコンソールを見たけど、
あれも確かEDIMAXのbootloaderだった >>487
これ見つけたけど全部NASでしょ
ネットワーク製品関係の型番で関連付けられてるの見つからない
(オープンソース資産への謝辞も) 型番書いてあったか。失礼。
でもNASでこの感じだとNW機器もメール問い合わせじゃないの?
「御社のルータ xxxx を使用させていただいております。
おそらくGPLライセンスに基づくソフトウェアを利用されているかと存じますが、
ソースコードの開示をお願いできませんでしょうか。」
ってな感じで電話なりメールなりで問い合わせじゃないですかねぇ OpenWRT-rtk復活に繋がればいいけどな
関係ないけどMT7615ドライバの流出版
https://github.com/dt99/mt7615
動けばAsusの最近のMT7621機が使い物になるかも 「ソース出せよ」っていう根拠にはなるな。
使い物になるまで弄る人がいるかどうかは別問題 コマンドライン操作に慣れてなくて
viで文字列書き換えたりがすごく大変
open wrt内をGUIで操作する物って無い? viは30年使い方が変わってないから慣れたほうが得 >>495
公式の答えとしてはvim,joe,nano,zile,mgの好きなの使えってなってる
>>496
同意 >>493
busyboxの作者は米国で裁判起こしてる WN-AX1167GRのファームも読み解けたよ。
こっちは拡張子がdlfだったので、素直に
$ openwrt/staging_dir/host/bin/mksenaofw -d wnax1167gr_v321.dlf -r
0x101 -p 0x61 -t 2 -o wnax1167gr_v321.img.bin
$ dd if=wnax1167gr_v321.img.bin of=wnax1167gr_v321.img.lzma bs=64 skip=1
$ 7z x wnax1167gr_v321.img.lzma
でイメージ化。9MBなんで、norの16MB用かね。
Linux version 2.6.36 (root@rd2-VirtualBox) (gcc version 4.3.4
(Buildroot 2010.05) ) #2 SMP Tue Jul 4 10:49:10 CST 2017
MT7621だわ、プレスリリースにデュアルコアって書いてあるんできっとMT7621ATだね。
$ dd if=wnax1167gr_v321.img of=wnax1167gr_v321.xz bs=4837376 skip=1
ってやるとxz圧縮されたユーザーランドも取れる。
展開するとBusyBox v1.13.3。
/etc_ro/wlan/MT7612E_EEPROM.bin
/etc_ro/wlan/MT7603E.bin
ハード的にはWSR-1166DHP2やRT-AC1200GUと同じ鉄板構成ぽいので、当たりかも。
買ってソース公開請求するかw 購入せずとも更新用のバイナリを入手した時点で
ソースコードを要求できるような気が >500
ファームイメージからフラッシュのタイプなんてわからんだろ
フラッシュサイズなんかもWHR-1166DHPはフラッシュ16MBあるのだがファームは6MBぐらい(バックアップなし)
>>501
もし実現したとしても
IOの過去対応からして郵送で配布・実費の負担してもうって方向だろうな カーネルイメージもxz圧縮されたユーザーランドも配置わかるから
nor上のパーティションの切り方もmtdとの対応も見えるわこれ >>503
WN-G300Rのパーティションの切り方書いてみて 何でそんなことと思いながら見てみた。
U-boot領域の次からのOffsetで
00000000 Linux Kernel Image (0x00000040: lzma)
00130000 SquashFS
こんだけだね、G300Rは。 >>496
vi/vimには慣れてほしいなぁ
linux/bsd系のプロダクトでエディタが使える場合なら
他はなくてもviは入っていることが多いので一度覚えれば応用が効くよ
私、普段はWindowsのメモ帳やサクラエディタだけど、
CLI上でconfigファイルを編集するときには
viじゃないと気持ち悪くなってしまうw
うちの会社は開発はやってないけどvi使えないと素人扱いされてしまう...
>>499
とっても良い解説ですね、これ。嫌GPL派と戦う時の戦力になるわぁ
サンクス!! >>500
何気なくさらっと展開しているけど
その展開パラメータをどうやって判断したんでしょか
ソースコードを見ると -t で kernel 指定している、というのはわかりましたが、
-p の product id や -r の vendor id をどうやって得た感じでしょうか?
あと、ddでヘッダをskipさせてるようですけど、この値を得るのには
binaryエディタでファイル先頭からヘッダ直前までのbyte数を数えた感じでしょうか? IPQ8064/IPQ8065のJTAGでのFlash読み書きに取り組んでみようと思って調べています
ARM系プロセッサであれば
CMSIS-DAP を使って基板と接続すれば共通のIFで接続できるようですね
何年か前にノリで買ってしまったNucleo ボードにST-Link/v2がついてたので
これにCMSIS-DAPのファームを書き込めばいい感じかな?
ただ、openocdの targetのconfigをどうやって書いたら良いのかがわからないでおります
何かヒントになりそうな情報あればください〜 xiaomi mi router 3G、手順通りにlede化してみました。
http://or2.mobi/index.php?mode=image&file=180913.png
これから遊びます。 あ、ちなみに、生のまんまのmi router 3Gは
openwrtベースでWEB UIもluciのカスタマイズ版ですた。
IPv6関連が完全に塞がれてるので、ledeに入れ替えないと
まともに使える代物ではないです。
まーなんちゅうか、ルータ版電子ブロックですかな…。 >>509
CMSIS-DAPはCortex-M系のデバッグI/F画一化のために登場したもので
せいぜい3本ぐらいの信号線をつなげばいいI/F、というのが私の理解
Cortex-Aでも使えるのかどうかまでは理解できていません
制御する機器の規模・範囲が比較的小さいCortex-M系のように大口小口問わず
マーケティングしていくものならいろいろと情報開示もしなきゃ食いついてくれないけど
Qualcommは大口のお客さんにデバイスを採用してもらえばいい話で
NDA締結した企業に情報を出せばいいので情報を得られるかどうかは渋チンなのでは、と思います >>500
>>508
同じことを思ってたwww
ノウハウが知りたいです。 take and take ではめんどくさがられますので
いつの日かgiveできる側になれるように精進ください レイヤが違うけど
結構giveしてるつもりなのでtakeしてほしいなぁ
まぁ今回の場合はパラメータ値は
バイナリファイルのどこかの部分を見て探し当てたんだと思うけど、
試行錯誤の結果で偶然見つけたのか、
それとも見るべきところがあって
確信を持って指定したのかくらいでもいいのでヒントくだされ >>506
それファームウェア領域のパーティションの切り方だな
フラッシュ上のパーティションの切り方ではない
# cat /proc/mtd
dev: size erasesize name
mtd0: 00400000 00010000 "ALL"
mtd1: 00030000 00010000 "Bootloader"
mtd2: 00010000 00010000 "Config"
mtd3: 00340000 00010000 "Kernel" ← ファームウェア書き込み位置 (mtd4の領域含む)
mtd4: 00210000 00010000 "apps" ← SquashFS
mtd5: 00010000 00010000 "manufacture"
mtd6: 00010000 00010000 "backup"
mtd7: 00050000 00010000 "storage"
mtd8: 00010000 00010000 "caldata" その後いろいろいじってみました。感想。
■なにこれ処理高速。
なんかUSB周りの処理が速い。
あとルータ性能も地味にいい。
※WXR-1900DHP3標準ファーム比の俺体感。
■うわなにこれ5Ghz不安定。
ledeのフォーラムでも無線周りのトラブルは
けっこう報告されてるが、うちの場合は5GHzが死ぬ。
snapshotならではの問題なのかconfigの問題なのか、
そもそもうちは気象レーダーも航空レーダーも影響受けまくりの
地域なのでその問題なのか切り分けられてないので、
ちょっといろいろやってみる。
当分は無線切ってフレッツのIPoE/DS-LiteGWとして使う。
にしても、これが基盤の実面積がタバコ2箱分くらいで
やってのけられてて、そんな経済性の追求っぷりが、
なんかやっぱRaLinkアーキテクチャっぽいなーと思うわ。
AtherosやBroadcomのリファレンスデザインベースでは
できないと思う…。 多少の問題があってもだいたい動けばおkが彼らの考え方 >>488
IOじゃなく製造元に開示してもらうしかない (エレコムも製造元が分かれば…)
どうせ、製造元の製品を(IOの要求で製造元が)カスタマイズしてるだけっぽい
製造元にGPL無視してる日本企業との取引拒否させるしかないよ なんかさー。NHKあたりに垂れ込んで社会問題として報じてもらったほうが良いんじゃないの? シリアル接続に関する解説、とても参考になりました
ありがとうございます
(亀レスですみません) >>522
そんな面倒なことする必要ない
既に注文したので、届いて配布ファームで動作すること確認次第
アイオーに請求して、返答次第で速やかにFSFとIPAに連絡するつもり。
権利管轄団体は仕事してくれるよ。と叩くのが目的ではないから、
本来のユーザー権利が行使できるように是正されればよい >WRC-300GHBK (elecom)
Linux version 2.6.31--LSDK-9.5.3.16 (root@localhost.localdomain) (gcc version 4.3.3 (GCC) ) #1 Thu Dec 5 21:23:40 CST 2013
# cat /proc/mtd
dev: size erasesize name
mtd0: 00020000 00010000 "u-boot"
mtd1: 00180000 00010000 "uImage"
mtd2: 00640000 00010000 "rootfs"
mtd3: 00010000 00010000 "mib0"
mtd4: 00010000 00010000 "ART"
ART内のASCII MACの残骸 「?0:e0:11:10:40:59」 ?が0であればunidenだが・・・ >>521
この画面見るといつも思うのが、いつの頃からかlede/openwrtで使うには
空きメモリが広大になったよなー。
何か使い道はないのかな。
>>527
結構ちっさい。 >>528
うちのはもう少しメモリ食ってる(50MBくらい)けど、SQM QoS使ってるからかな?
最近piece_of_cakeが使い物になるようになって、バッファ詰まり解消にそれなりに効果感じる >>529
cakeってbuffer bloatの解消が目的でしたっけ?
スループットが上がる? >>531
ルーター同士がセックルしてるように見える
お前の想像力のほうが凄いよ(笑)
じゃあ、みずほの通帳は何を意味してんだよ >529
SFEと共存できていますか?
SQM QoSとSFEは共存できないような議論がLEDEフォーラムで続いてたと記憶してますが、
実際のところどうでしょう? >>532
そう。うちケーブルテレビ系(実力でD200Mbps以上/U10Mbps)なんだけど、軽いときでも瞬間瞬間で詰まって安定しないんだよね。
この環境だと安定して150M〜200M出すのに寄与してる。
PS4の速度測定(接続先固定で数字落ちやすい)で30〜50Mbpsに落とし込められてたのも、MAX140M以上まで見れるようになった
>>534
ramips(MT7621)なんでSFEについては知らなかった、そういう議論あったのならそうなのかもね… 【俺得】2.5km以上の範囲をカバーする無線LANアクセスポイントキタ――(゚∀゚)――!! [599951212]
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1511133986/ WN-AX2033GR、AX1677GRと同じかと思ってスルーしてたけど
よくよく見てみたらファーム構成まったくちがうわ。
こっち、OpenWrtそのものが動いてるぞw
シリアルコンソール取れたらそのまんまopkgできるんじゃね?
MU-MIMO対応のM7615E機で初めてじゃなかろうか >>538
もしや、sysupgradeで自ビルドのledeに更新できるとか... OpenWrt派生のQSDKを使っていたBHR-4GRV2には
okgやsysupgradeコマンドが入ってたから
それできたけど、
WXR-2533DHPからは削除されてた
果たしてどうかな? /sbin/sysupgradeコマンド入ってるわ
sysupgrade.confがコメントのみなので弄れば行けるかも >>539
入ってるパッケージを見ると、
hw-natとかdmaとかmtdlockとか独自っぽいkmodが多数入ってますねぇ >>543
sysupgradeはスクリプトなんだな、opkg呼んでるとこ一部だけコメントアウトしてあるわ
それにしてもユーザーランド特に隠蔽化してなさそうなので、
v3.2.1の1564631バイト飛ばしたとこから始まるsquashfsイメージ弄ったもので更新かけるだけで行けるかもね OpenWrt/LEDEでインストールできないかどうかの議論があった例のELECOMのNAS
そもそもOpenWrtで動いているらしいとの情報が。
このスレでだれか確認された方いないかなぁ? あのnas、rootのパスワードも判明しててsshでアクセスできるばかりかluciも載ってるのか あとは使えないことになっているEtherポートがHUBのポートとして機能するか否か おそらくswitchドライバが組み込まれてないんじゃないですかねぇ
いずれにしてもソースコードを公開してくれたら良いんですがねぇ WN-AX1167でLEDE.、とりあえずinitrdで動かせたよー
しかしこれメモリDDR2の64Mか。DDR3の128MBなWSR-1166DHPより落ちるなあ(^_^;)
普通にシリアルピン立ててbootログ参考に簡単にdts書いたりして、ベースだけポーティング
(今回初めてvmware使わずWSLだけでやったけど問題ないね)
再起動して4押して止めてU-bootコマンドラインからtftpboot&bootmで起動ok。
SPIフラッシュ16MBの全領域バックアップ取ったので、これで安心して壊せるわ。
factoryのeepromデータの使い方も普通ぽいし、
ether側のMACアドレス設定とともに実装すればとりあえず普通に使えるか。
GPIO周り(LED&スイッチ)だけ調べるのちょっと面倒だけど、一通りできたら公式にパッチ投げるつもり >>550
そもそもスイッチのチップが基盤に実装されてるかもある >>552
SoCは良くても、あまりパフォーマンスは出なさそうだね。 WZR450HPの1296.patch版FastPathでハマってたものです。
例のiperf3で並列数を増やすとエラー吐く件、解決しました。
Luciファイアウォールの設定[無効なパケットを遮断する]に
チェックエラーが収まりました…何故?
Gwlim氏のパッチでは問題ないのも謎のままですが。 >>557
検証・報告乙です
最近CiscoとかJuniperとかエンプラ系のNW機器で遊んでいたので
全然検証できずにスミマセン… 中継器として電波を強くしてつかいやいのですがお手軽の機器を教えて下さい。 ちょうどバッファローが昨日面白そうなので発表したな えぇぃ。セールの報告はいいっ!
実際に買って試したやつはおらんのか!! >569
おぉぅ。誰かと思えばともちゃ先輩ではないですか
しれっとWD Backが出てきちゃうあたりさすがゃ〜 >>569
ファースト・インプレッションでここまで調べるとはハイレベル。
このblogの記事を読むと
RAID版はNASとしては鬼門のような気がしますなぁ
故に特売されてんだろうけどw >>570
BlackじゃなくBackかよw
u-bootも普通にコンニチハできちゃうのか
まぁ Cisco互換のRJ45接続とはいえ無改造でttyS0を触れる時点で真心設計だが
Ether I/F、HUBポートの構成が見えてこない
> GE-0: attached PHY driver [Generic PHY] (mdio_bus:phy_addr=0:01, id=0x001cc915)
はRTL8211EでただのGbE PHYだから、INTERNET端子とされているRJ45ポートは
スイッチポートにはなり得ない >>572
typoにいじめんといてw
ttp://tomocha.net/diary/img/2017/20171119nas_13.jpg
この基板写真見るとチップが見えて、判別しづらいけど
RTL8367 Switch Contollerが載っているように見える
INTERNETポートの側にもカニチップが見えるが
型番判別不能。これがRTL8211E?
写真下方にRJ45コネクタ用と思しき空きランドが見える
一般的な無線LANルータ構成(WANx1+LANx4)に比べて1ポート足りないなあと思ってたけど
これが残りの1ポートかな >573
J12 - JTAG
J17 - USB?
J15 - PATA用電源(?)
>一般的な無線LANルータ構成(WANx1+LANx4)に比べて1ポート足りないなあ
っWN-G300DR 修正
J15 - SATA電源 (ケーブル接続用)
J17 - SATA (ケーブル接続用) >>575
J17は7ピンしかないし両端GND接続みたいだから確かにSATAですね
J15,J17は RAIDモデルには実装されてるんでしょうね C165,C166,C406,C407が実装済みだから、
2ndSATAはJ17へコネクタを実装するだけで使えるね多分
左のJ15はおそらく2ndSATA用電源と思われるがC152,C154等が省略されてるので
コネクタを付けただけでは使えない。外部から電源を供給すればストレージとして動くと思う。
Q16,Q12等はJ15のスイッチ用途のFETなので、2ndSATAのデバイスはホットスワップか、
普段は切り離しとくコールドスタンバイ設計を考慮しているのかも。 >>578
PCマザーボードみたいな垂直にささるコネクタを使わないと辛そうですね
表面実装品になるだろうからコテでのはんだ付けはできないだろうけど。。。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています