便所の落書きで動物園に対抗してみるのもおもしろいかもしれません。
ということで、本題のDNSSECについて、、、

JPNICは彼らが委譲するIPアドレスブロックの逆引きにDNSSECを適用するための準備として
今年1800万円の予算を計上しています。

さて、逆引きへのDNSSEC適用にどんな意味があるのでしょうか。

「 DNSに対する脅威への対策」とのことですが、
逆引きにDNSSECを適用することがなぜ「 DNSに対する脅威への対策」になるのか?
という質問には一切回答してもらえていません。回答できないのでしょう。
対策になどならないことはDNS初心者でもわかることです。

脅威への対策になどならないどころか、
 DNSSEC自体が、DDoSや設定ミスや毒いれによるDoSを引き起こす脅威となります。

なぜ、こんなものが推進されるでしょう、、、なぜ、、、