Kusakabeさんは結論を知る事への執着が非常に強い反面、覚えた結論が導き出された途中経過に
理解が不能(または極めて無関心)な所がある。
そのため、条件や環境によって解釈や判断結果が大きく変化する事に関して対応力がない。
「○○ってなんですか?」という質問も、環境を解釈できないために起こるものだろう。
また、質問者が「ノート型のMacが欲しいのですが、どういう機種がいいでしょう」という質問に
「iMac」などと答えたりする場面についても「条件によって結果が異なる事が理解できて
いない」事が表面化したのではないかと思われ。

彼は条件が変わっても結果が等しくなる事であれば結果を覚えるだけで良くて得意だが、
条件が変わると結果も変わる「結論を出すために条件判断が必要」な事は非常に不得意。
それに関連し、結果の緊急度など適用の重さへの理解力も不足しているように見える。

「○○と思いたいのですね」などという発言も、条件が変わることで自分の記憶したことと
結果がずれる事を嫌がる意思が出ているもの。

彼の弱い所は、条件判断、結果の重要性の強弱の認識が弱い所です。