イーサネットフレームについて語ろう
たまにはマニアックに・・
イーサネットのフレームって何種類かあるの知ってる?
DIX仕様とか802.3とか
あとよく本でパケットって書いてあるけど、やっぱ”フレーム”だよね 64bytes以上って、もういらない
GbEまで引っ張ってたけど・・・
IEEE802.3gについて熱く語るスレに変わりました >>2
ギガビットイーサまでCSMA/CDを引きずってたからねぇ。 互換性がイーサネットの基本です。
64と1518は守りましょう。
VLANのタグ付けは美しくありません。 >>3
基本は802.3i(10BASE-T)です。
そこからすべては始まったのです。 いまどきtagも付けないイーサなんてあるのか?
tag付けしてパスを切るのが基本だろ。 アルテオンのジャンボフレームとかは凄いと思うけど、
あんな実装しちゃっても良いのだろうか??
>>5
某F社のルピータHUBはタグつきフレーム流してやると××です。 >>7
tagは本来はデータ部に入れるべきだったのです。
というか、VLAN IDの12bitという中途半端な数はやめて欲しいです。 >>11
sは保守的だね。tagも嫌い、ジャンボフレームも嫌いとは。
どっちも使う側からすればナカナカ行けていると思う。
きっとSTPも嫌いじゃないかと予測するが。これはフレームには関係ないね。
>>12
そんなことないですよ。
単にフレーム的に美しくないと思っているだけです。
ジャンボはともかくVLANは必要だと思いますよ。
STPはなきゃ困りますね。 ちょっと関係あるんで便乗させてください。
FTPでデータ転送したときにキャプチャしてみたですよ。イーサ環境で。
そしたら、転送中のフレーム長が1500程度のものと600程度のものが
半々くらいだったわけです。
当然、転送効率としてはMTU長の上限あたりで転送するのが好ましいわけですが、
実際の転送フレーム長に関しては、何が決め手なのでしょう?
アプリケーションの仕様?? ISLってなんであんな互換性の欠けらも無いフォーマットに
したんだろうね。 >>14
仕様だと思います。
600程度ってつまり昔の最小限長の576byteかな?
1500で通れば1500で、だめなら576で通しているのだと思います。
なんでだめと判断しているかはFTPの都合なんでわかりません。 >>15
でもフレームの形を崩さないのである意味美しい。
(ISLがフレームを包み込んでいるので) >>17
ある意味美しいのかもしんないけど、昔、ISLを普通のNICに
喋らせようかと思って、仕様書見た段階で止めちまったよ。
最初がMACアドレスじゃないんだよなぁ。
ISLはその昔(といっても2年くらい前)によく検証したが、
動きが臭くて、.1qばっかり使ってた。しかも、Cisco機器同士でも。。 >>18
ISLはブリッジやスイッチのみの閉じた世界(というかCISCOワールド)
で使ったほうがいいと思います・・
ISLで組んだネットワークで、エッジに使ってた2924がお亡くなりになった時、
保守はいってないために2924が手に入らず2950になると、大変なことになります。
すなおにdot1q使いましょう
将来的にはネットワークはイーサネットで統合できるのでしょうか? >>22
そこは難しい所。10GbEは長距離を考えられているのでその可能性が
無いともいえないが、長距離の場合の冗長性という意味ではまだ
SONETの実績の方が大きい感じ。
イーサで統合しようとあがいている所もあるよなぁ<しみじみ
STP使わんでください、今時。
もっと早い代替方法にしてください。