昔々、LCRアダプターを飯の種にしてた者です。
DDI、JT、TWJ(KDD)全社やってました。各社癖がありましたね…。

PBXなら極反問題ありありでしょう。
ホームテレホンでも(H106とか)時間経過の誤表示がありえますね。
通話が最初から最後までTAからの給電のみ(TAからの極反あっても無くても)で
完結するなら問題は無いでしょうけど、これが…

PBXなどの端末の動作(ナビダイヤル等の極反ありな特番系の場合)
オンフック→→オフフック→→特番系ダイヤル→→→→→→→→→→→→→相手方に接続される

VoIPアダプタの動作(仮定)
NTT給電→→TA給電→→→ダイヤル送出後NTT給電に切換→→→NTT回線の本チャン極反

こんな動きだったとして、NTT給電とTA給電(どちらも未接続時)の極性を
そろえておかないと、通話の始まりの極反が終話の極反と勘違いされちゃいます。
これはαminiのように自分自身の給電をNTT給電と同じ極性に合わせる機能が
無いタイプのアダプタで発生します。
でも、あのBBPhoneのTAにはそんな機能無いでしょうね…。
説明が雑でスマソ。これで判らなければ図か何か書きます。