>>79
>>80
基本的にはPBXにODNかISDN1500(PRI)インターンフェースまたはISDN
インターフェースがついているのでそこから直接シスコなどのルータ
へ接続してIP専用線へ、また、PSTN網とも通常トランクでルートを
確立する。「直接拡張ボードなどでVoIP拡張トランクを増設できる
PBXもある。
このようにすれば企業内電話から自由にVoIPと通常のPSTN網を選択し
利用することができる。万が一VoIP網に障害があっても通常PSTNにも
繋がるので問題はない。
現在、IP専用線などの信頼性は通常の交換網と同等もしくはそれ以上
のクオリティーを保証しているので問題はないと思う。
1.5メガの専用線でも大体月20万ぐらいだから23回線でわると1回線
あたりのコスト全体の通話料を考えても安くなる。
平均回線交換網と比較して最低でも25%以上はコスト削減できる
結果がでているし、今のところ回線障害などの問題も出ていない。