ADSLの干渉問題なんすけど、サクッと調べてみました。

もともとの問題は、BBテクノロジーがTTCの検証を受けずに
実回線で実験していたのが話がこじれてきた発端のようです。
ほんでもってTTCには強制権はないと。
で、BBテクノロジーが「Yahoo! BB 12M」を検証を経ぬまま
本サービスに移行させちゃったと。

「JJ-100.01」で分類が決まっていない方式は「第2グループ」とやらに入るそうで、
それらの回線についてはDSL事業者が東西NTTに支払う回線接続料が
月額899円上がるのに加え、回線を他の線に移行するための工事費 1万3200円
の負担も必要になると。
こりゃ低価格を売りにしている業者にとっては致命的ですなぁ。

今のところ、干渉云々のデータも確定的なのが揃っていないようで、
この議論はまだまだ持ち越しそうです。

結局、干渉する、しない、については、よーわからんかった・・・。