マルチキャスト技術の今後
>>15
なるほど。
言われてみて納得のサービスだな。
俺は、IPマルチキャストアドレスの割り当てに詳しくないのだが、
たしか、固定に割り当てるのではなく、DHCPのように
空いてるアドレスをその都度割り当てるという事らしいのだが、
このシステムでは、アドレスの割り当てはどうしてるのだ? おっと、企業イントラ限定かな。
金融システムとかだと、閉じた空間でのネットワークになりそうだしな。
技術者達よ、マルチキャストの話を聞かせれ! >>16 そうか? Java だとクラス D の固定 IP アドレス & ポート
使ってやるけどな。先の Ping で使ったのは 228.100.100.1/2950
だったよ。
http://java.sun.com/products/jdk/1.2/ja/docs/ja/api/java/net/MulticastSocket.html
まぁ企業イントラだと動画のブロードキャスト配信なんて無いから
サービスの LOOKUP が使われどころというところかな (サービスが
ファイルだと P2P ファイル交換になるかな)。 つーかルータの負荷がシャレにならんのだ。
ユニキャストだとステートレスにルーティングできるけど、
マルチキャストの場合は木を維持しなきゃならないからね。
現状のユニキャストだけでもイッパイイッパイなのに、
さらに負荷のかかるマルチキャストはかなりキツい。
マルチキャストについては、よいチュートリアルがあるぞ>1
http://www.soi.wide.ad.jp/iw2000/iw2000_tut/slides/13/index_bar.html >>19
(・∀・)イイ!!線をついてきたな。
おっしゃるとおりに、ルーターへの負荷はかかるようだ。
つまりだな、ここで問題となることは、
ルータでのある程度の負荷と、帯域の温存とのトレードオフなのだな。
さらに言うと、パケットのフォワーディグ以上に、
IGMPでのホスト・ルーター間でのやりとりに、えらい負荷がかかるようだ。
IGMP Queryを60秒に1回出すわけで、なんだか
本当に帯域削減なってんのかよ&ルーターに負荷かかりすぎー!って感じだな。
貼ってるリンクのサイトは、以前に全部プリントアウトして
熟読したよ。
でも、有意義な情報ありがとう。 >>18
プログラムを組む人では無いので、
っていうか、学生なんだけど、
その辺の話は、なかなか疎いのよ。
クラスD云々ってのは、なによ?
閉じたネットワークでの構築か?
オープンなネットワークか?
そもそもIANAで、IPv4でのマルチキャストアドレスは、
初っぱなが1110*.*.*で始まるアドレスにするという風に決められた
背景があるわけだな。 >>19 おう、いいチュートリアルだな!!
今まで使って覚えただけだから良い勉強になったよ。 マルチキャストの問題点については、以下でも記載あり
http://www.janog.gr.jp/meeting/janog8/program.html
てきとーに引用してみる
---------------------------------------
まず、なぜ“なめてんじゃねー”というほど複雑なのかを説明したいと思います。
”Multicast Mechanism”ClassDタイプ、インターネットスタンダードマ
ルチキャストのメカニズムを説明します。ジョインしてくる人に、ダイナ
ミックにマルチキャストをしてあげようというコンセプト。ひとつの配送
木ごとに経路エントリーをひとつ。配送木が通っているところには、すべ
てルータの上にエントリがなくてはいけないのが、難しい原因となってい
る。配信をやっている間中、KeepAliveをしてくるし、送信者が変わると
配信経路エントリは別に必要になり全体として膨大な情報が必要。しかも
それぞれが頻繁に変更を起こす。”なめてんじゃねー”というのが納得で
きる。
”グループ数スケーラビリティ問題”
スケーラビリティをざっくりいうと、100万グループを持つとなると、
100万経路を保持しないといけないし、それらにKeep Aliveをしないといけない。。。
それをさばけるルータはほんとうに実現可能なのか?
マジでできるのか、できると思って良いのか?
”トンネルによるMulticast展開”
では、マルチキャストの展開をどうしていくか。
充分ひろいネイティブなMulticast backboneは残念ながら存在しないので、nativeな小さいネットをユニキャストで結ぶ。トンネリングなので、
構造が複雑になってしまう。
オペレーションも複雑になり、それが、アカデミックにしか広がっていかない理由になっている。 Wid●か。。。う〜む笑
高品質リアル映像を流す網とか、バックボーンの帯域計算がチャネル基本で
計算できるというのはうれしいと思うぞ。。
>>16 おさらい
棒社配信サーバとかではCH(MluticastGroupAddress)をかぶらない様に管理して、
動作例、C社IPTVなら、ClientがまずサーバにユニキャストでCH対応Groupアドレス
を教えてもらって、その後IGMPでルータにそのグループに参加を認めてもらう。
同じ網に、チャネル管理するサーバが乱立して、ダブって放送チャンネルがかぶ
った場合は。。。放送事故(別映像がさぶみになるこうか)なんでしょうか?
経験者おられます?どうなんのか知らん。 >>26
つーか、そういうことがおきたらそれはネットワークの設計ミス。 >>27
いま一般的例C社とか機器では如何にNW設計されておられます?
ネットワーク(ルータ?)で特定CH、配信できるI/Fを限定
するとかなんでしょうか? >>28
違う配信元が同じGroupで存在しないように設計しなければならない。
ルータではなくてMulticastネットワークの設計の問題。 >>29
となると、おれは商用、キャリア考え。
その設計ミスとか悪意呼の発生は網提供における前提です。
きみはMboneなど実験への有志・参加団体の考えなのかな?
MBoneとかは実際そうやって管理してるのかね?
なんかすごいと思うが。。。 いろんな意見をありがとう!
>>25
そもそも、マルチキャストが提唱されてから、
Mboneで実験使用を重ねてきて、現在の形に落ち着いて来たわけだが、
そもそも、Mboneのコンセプトが問題だったのか?
1)Mboneは、世界規模のネットワークを想定していない
2)商用的に利用する事を考えていない
まぁ、この辺だろうな。
>>5が書いているように、コンテンツ・サービス・プロバイダーが
いないから、マルチキャストが使われないのか?
それとも、マルチキャストのコンセプトが間違っていたのか? >31
おっしゃるように、そもそものコンセプトが実用と離れたところに
あったと思われ。ルータ屋や、オペレータからみると、ふざけてんじゃ
ねー、でしかないです。 >>32
だとしたら、マルチキャストに未来はあるのだろうか? たぶん、コンテンツデリバリ系に収束するんじゃないだろうかな。
管理可能、設計可能、課金可能だし。 >>30
そもそも僕は広域網でMulticastは使い物にならないと思ってる。
現実にGroupを一意に管理する方法が無い以上、閉塞網で運用せざるを
えず、同じポリシーで運用される閉塞網同士を Tunneling 等で相互接続する
ことはあっても、IP AddressのようにどこにいてもreachableなMulticastネット
ワークは現在は構築できない。 そういえばIIJ4Uが一般ユーザ向けにマルチキャストやってるな。一応。
>>33
とりあえずはコンテンツデリバリ系でしのいで、
究極的にはP2Pでマルチキャストのようなものが
実現されていくと思う。あとXCAST。
つまり、余程大きな改良がない限り、
現状のグループマルチキャストに未来はないと思う。 >36
激しく同意。WIDE系の人と話してると、結構フレームになるポイントだが。 うーん、ネットワークの負荷もあるけど、ぶろーどばんどとかで、1.5Mbpsだ8Mbpsだ
とかでマジでストリームとか見られると出すサーバもシャレにならないのでは?
って、考えるとマルチキャストもいいのではないですかね?シロウト的すぎ? 結局今の所、マルチキャストはインターネット網では今の所使い物にならないという理解で間違ってないでしょうか? / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ | 君さぁ こんなスレッド立てるから |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて |
/つつ | いないんだからさっさと回線切って首吊れ |
\____________________/
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
MulticastのIXにおけるsource discoveryはどのポリシーで進むのだろう? IPインフラで放送しようって時代だから、使うんじゃねえの?マルチたんハアハア。 ∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ >>52
J/Splash ってまだあるんですか?
もしあるなら参加してデジタルTV放送を受信したいです。
デジタルラジオ放送実験も始まったしこれからはIPマルチキャストの時代ですね。 >>56
J/SplashのMulticastIXはもうないね、M-bone-JPは
まああると言えばあるけれど…
グローバルマルチキャストネットワークはスケールし
ない、J/SplashやJP-Mboneに関わってつくづく思ったね。
ビジネスとして、Multicastが成り立ちえるのは、閉域網
だけだと思う。 つまりYahooBB最高、とそういいたいわけですか。 地域IP網最高、と。
いつやるかと思っていたけど、Flets.NETでましたな。 >>59
それって、IPv4/6 Multicastでけるの? MBONEのtunnelについて聞きたいんですが、
|←---------------- tunnel ----------------→|
| host A |------| mrouted A |-----( Internet )-----| router |-----| mrouted B |---| host B |
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
G G G P P P
*host A側のルーターは省いてあります。
*G:グローバルアドレス P:プライベートアドレス
−−設定(/etc/mrouted.conf)−−
mrouted A:
tunnel <mrouted A> <mrouted B> metric 1 threshold 1
mrouted B:
tunnel <mrouted B> <mrouted A> metric 1 threshold 1
このような環境で二つのmrouted間のトンネリングは可能でしょうか?
host B側のルーターで、NATを使用しています。
マルチキャストルーティングプロトコルはDVMRPで、
mroutedにはお互いにDVMRP−probeのメッセージが届いています。
しかし、mrouted Bのアドレスがプライベートアドレスであるために、
うまくMBONEを構築することができません。
やはり、このような環境ではMBONEを構築することができないのでしょうか?
もし、何か方法があればよろしくお願いします。
ずれたのでもっかい。
MBONEのtunnelについて聞きたいんですが、
|←---------------- tunnel ----------------→|
| host A |------| mrouted A |-----( Internet )-----| router |-----| mrouted B |---| host B |
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
G G G P P P
*host A側のルーターは省いてあります。
*G:グローバルアドレス P:プライベートアドレス
−−設定(/etc/mrouted.conf)−−
mrouted A:
tunnel <mrouted A> <mrouted B> metric 1 threshold 1
mrouted B:
tunnel <mrouted B> <mrouted A> metric 1 threshold 1
このような環境で二つのmrouted間のトンネリングは可能でしょうか?
host B側のルーターで、NATを使用しています。
マルチキャストルーティングプロトコルはDVMRPで、
mroutedにはお互いにDVMRP−probeのメッセージが届いています。
しかし、mrouted Bのアドレスがプライベートアドレスであるために、
うまくMBONEを構築することができません。
やはり、このような環境ではMBONEを構築することができないのでしょうか?
もし、何か方法があればよろしくお願いします。
>>35
>現実にGroupを一意に管理する方法が無い
一意に管理しなくてもSSM(Source-Specific Multicast)を使えば、
たとえグループアドレスが重なっていても、ソースアドレスは違うはずだから、
問題ない。
それとも、セッションの広報面で?
>>62
mroutedに限ったことじゃなくて、6to4トンネルやIPsec(トンネルモード)でも同じことが言えるんだが、
トンネリングする区間にNATを使用することは無理。
NATは上位層のプロトコルまで世話を見てくれないからね。
>>64
SSMで今迄のマルチキャストグループの大きな問題が解決する事が
出来るのは分かるけれど、ルータにソースごとに枝狩りされた
木構造の情報を持てるようにしておくってのは、グローバルインター
ネットの規模では常識的に考えて無理そう。 一度、mrouted Bをグローバルアドレスにして以下のような接続にしてやってみたのですが、
二つのmroutedの区間はtunnelすることができません。
map-mbone localhost としてみると [1/1/tunnel/down]と出てしまいます。
インターネットを介すと何か特別な設定なんかがいるのでしょうか?
|←----------- tunnel -----------→|
| host A |------| mrouted A |-----( Internet )-------| mrouted B |---| host B |
↑ ↑ ↑ ↑
G G G G
*関係のないルーターは省いてあります。
*G:グローバルアドレス
IGMPのプロトコルフィルタにひっかかってるとか? >>69
IGMPのプロトコルフィルタが原因でした。 誰か技術面から突っ込んでくり。
【通信】NEC、テレビ放送を超える高品位なインターネット放送システムを開発 [03/14]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1110771275/ >74
ネットワーク機器ではすでに実装済み。
新しくも何ともない。
こういうのにだまされるのはユーザは大体検討つきますよ。
バックアップ用ISDN回線の待機系ルータでIGMPとDVMRPを有効にしたら
発呼しまくるんですけど何とかなりませんか? Ciscoの資格でやたらPIM-SMを推奨してるけど実際のとこどうなの? ネットワーク関係の仕事から離れて早8年、
mboneはどうなったの?
検索しても古い情報しかヒットしなくて。 結局あーだこーだと知恵捏ね繰り回して遊んでるだけかい IPv6のマルチキャストが話せない機器はゴミ。
Ciscoマンセー! 本国で上手くいってるなら
日本の状況なんかにいちいち合わせてられない
外国ゲーの宿命 誰でも簡単にネットで稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『加藤のセセエイウノノ』 というサイトで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『加藤のセセエイウノノ』
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548VQ まずはWebブラウザで使えるようにならないとね
Multicast QUIC for video content delivery
https://www.slideshare.net/mobile/JISC/multicast-quic-for-video-content-delivery
Hypertext Transfer Protocol (HTTP) over multicast QUIC draft-pardue-quic-http-mcast-03
https://tools.ietf.org/html/draft-pardue-quic-http-mcast-03 ウクライナからポーランドへと抜ける幹線道路M11号線の先に、ようやく国境の検問所が見えた。戦火を逃れたウクライナの避難民ら数百人が集まっている。そこは 混沌こんとん の渦だった。
ウクライナ西部リビウの街を出発してから20時間あまり。2月28日早朝にウクライナ側国境にたどり着いた。渋滞にからむ規制で、車での移動を途中で諦め、避難民に交じって26キロ・メートルを歩いた。
検問所の前は、群衆で身動きが取れない状態だった。3時間並んでも、行列はほとんど進まない。やがて、ウクライナ軍の警備兵が近づいてきて、通用門に移動するよう指示された。同僚の男性カメラマンと一緒に向かおうとすると、「女は行け。男は残れ」とカメラマンだけが止められそうになった。
ウクライナではロシア軍の全面侵攻が始まった2月24日に総動員令が発出された。ウクライナ国籍の18〜60歳の男性は出国できない。外国人を装って国外に逃げる者が出ないよう、男性は一人一人が厳重な審査を受ける。ウクライナ政府の取材許可証を提示し、2人とも報道目的で滞在していたことを説明して、どうにか検問所を突破した。
ウクライナ側の出国ゲートを抜けると、今度はポーランド側の入国審査を待つ行列ができていた。審査場へと続く通路は避難民で埋まり、皆が殺気立っていた。通路の先にある高さ約2メートルの鉄柵越しに、避難民がポーランド軍の警備兵に向かって叫び声を上げている。
警備兵に殴られたのか、1人は顔にあざができていた。それでも抵抗を続ける人、少しでも先に進もうと前の人に体当たりする人、気力を失ってしゃがみ込む人。この国境を越えなければもう後はない。必死の形相が目に焼き付いた。
子供を抱えた女性が、避難民の間を通してもらい、ようやくポーランド側にたどり着いた。子供はこれまでの苦しい道のりを思い出したのか、激しく泣き出した。母親は放心した表情で、ただ子供を抱きかかえていた。
◇
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、ウクライナから国外に逃れた避難民は侵攻5日目で50万人を超え、うち28万人がポーランドに渡った。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220302-OYT1T50042