マルチキャスト技術の今後
ユニキャスト全盛のIPネットワーク網において、
マルチキャストの入り込む余地はあるのか?
そもそも、マルチキャストは帯域を守り、サーバーへの負荷の削減を
ISPにとっては美味しい技術であるが、
受信者側から見たら、別にユニキャストでもマルチキャストでも
変わらない。
また、ISP側から見ても、ルーターの変革が必須であるし、
NATとの相性が悪いなど、問題は山積みである。
今度、IPv6が台頭してマルチキャスト技術は
再注目されるのか?
マルチキャストの今後を考えたい。
諸君らの、有意義な考えを聞かせて欲しい。 おっと、間違えた。
サーバーへの負荷の削減を→サーバーへの負荷を削減できるなど、 >そもそも、マルチキャストは帯域を守り、サーバーへの負荷の削減を
>ISPにとっては美味しい技術であるが、
>受信者側から見たら、別にユニキャストでもマルチキャストでも
>変わらない。
サーバ負荷が下がるってのは利用者のメリットにはならんの?
受信者側の内部LANに複数のユーザがいれば、上位Linkの帯域を節約できるし
マルチキャストで提供可能なサービスをユニキャストで流すことのほうが犯罪かと、、、
確かにネットワーク機器がきっちり対応してくれないと苦しいけど