esxiでRDM構成のFreeNASなタイムリーな個人使用の俺が来ましたよっと。
esxiのブートデバイスはUSB接続の32GB SSD
FreeNAS用のブートディスクvmdkは240GBのSSD (耐久性とスナップショット多めに取りたいから。高IOPSは必要ない。)
HDDは15台搭載
DELL H200を2枚HBA化(smart値もとれてる)
ZILに128GB SSD
L2ARCに785GB SSD( ioDrive2 )
メモリ:128GB
マザボ:X9SRA
CPU:E5-2637 v2(ZFSはマルチスレッドより高クロック重視)
PCケース:antec nine hundred two
HDDマウンタ:BPN-DE350SSx3
電源:750W RA2-750(オウルテック、RAIDER)
NIC:10GbE (Intel X710-DA2)

FreeNASのスナップショット:vim-cmdを使いcronで自動日次30世代管理

因みに何でUSBメモリでデータロストするかというと、常時電圧変化や常時まぁまぁ高熱用に設計されている
USBメモリって殆どないからだと思ってる。
あくまでも一時利用前提。
SLCのUSBメモリでも環境次第で壊れるときは壊れる。
正弦波のUSPとか入れてない限り、家庭の電圧変化とかの繰り返しで徐々にハード類劣化していく。
USBメモリに限った話じゃ無いけどね。

FreeNASのOS領域がバックアップ、リストアできない構成の場合はUSB to SSD(16〜32GB)での
利用が安パイだと思うな。

FreeNASの公式フォーラム、ドキュメント読んだ上での俺なりの解。
あそこの資料って意外と当てにならないよ。
右も左も知らない人の為の指標というくらいに捉えている。

それでもUSBがいい人はSHD-LV8GS-BKとかSSD型のUSBメモリ使ってみたらいいんじゃないかな。
昔は俺、これでbootさせてた。