そんなに読みたいなら俺が続きを書いてやるよ!
>>88から

〜〜〜
<。。。またがちと会いたいな>けいが言った。
俺は<え・・・>と一瞬目を疑ったけど嬉しかった。
また会えるんだ、よし、会おう。
<全然オーケーだよ>俺は言った。
<じゃあ今からあの公園で!>けいが言った。俺も今すぐにでも会いたかったから嬉しかった。
<分かった、行くから>そう言って俺はパソコンの電源を切り公園へ向かった。夜10時を過ぎていたが
そんなことは関係ない。早くけいに会いたい。
そして窓からこっそり家を抜け出して公園へ向かった・・・
外は思ったよりも寒くなかった。いや。俺が興奮しているのだろうか。

ーーー十数分歩くとあの公園が見えてきた。
公園へ入り、周りを見渡すと、公衆便所の前にけい・・・真美が立っていた。
”来てくれたんだ!”けいは言う ”当たり前さ、何故ならキミが好きだから!!!!!”
勢いに任せて、今まで溜め込んでいた思いを彼女に伝えた。
”え・・・うれしい”けいは言った。
”わたしも・・・すき・・・”けいは恥ずかしながらもそう言った。最高の気分だ。
”・・・今から私の家にこない?”けいは言った。断る理由など無く俺は”もちろん!!”と意気揚揚に言う。
そしてけいと手を繋ぎながらけいの家へ向かった。
けいの家に着いた。
けいが”さ、どうぞ上がってー”と言う。
”おじゃましまーす!”少し興奮気味に言った。
そして玄関に入り、靴を脱いでけいの家に上がった。
後からけいも入ってきた。
”ガチャン”、”ジャリリィ”
何故かけいはドアの鍵を閉め、チェーンを掛けた。
”(ん?・・・何故だろう、まぁいいか)”僕は気にもとめなかった。それよりも早くけいとおしゃべりをしたかった。
”さ、奥へ”けいは言う。
そそくさと奥のけいの部屋の前へ行った。
そしてドアを開け、中へ入った。
”!!!??”
なんとけいの部屋には既に3人の男が居た。何故だ。おかしい。
すると後ろに居たけいがいきなり”ドン!”と背中を押してきた。ビックリして俺は部屋の中央にひざまずく。
”・・・悪いわね”けいが言った。俺は意味が分からなかった。何故・・・?
”けい!?なんなんだこれは・・・意味が・・・分からないよ”俺は言う。
すると男の一人が”まだ分かってないぜ、このプリケツ男よぉ!”、
二人目の男が”売られたんだよ!俺らゲイのグループにな!っきしょうプリプリしやがってぇ・・・たまんねぇ”
”な、なんだって・・・!?”俺は愕然とした。
三人目の男が”な、なぁさっさと始めちまおうぜ!!俺もう我慢できねぇよおお”なんと勃起している。
”そうね・・・じゃあ私は少し失礼するわ”と言い部屋から出て行こうとする。
俺は”ま、まってくれけいーーー!!俺はキミが好きなんだーーー!けいーーー!”
男の一人が”うるせぇだめってろい!グヘハィ”いきなり頭床に押さえつけられケツを鷲づかみにしてきた。
すると他の二人も襲い掛かってきた。俺は必死に暴れたが大人三人の力に抗うことなど到底無理だ。
”やっぱノンケは興奮スルゼェエッヘッヘハハhghぉヴゥウ”男の一人が意味の分からない言葉を吐いた。
けいはしばらく見ていたが、”バタン”とドアを閉めてその場を立ち去った。
”けいーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!うああーーーーーーーーーアッアウ!アッアウ!アッアウ!”

ーーー
ーー


”ンン・・・”俺は目を覚ました。
周りを見回してみた。いつもと変わらない。俺の部屋だった。どうやら昼寝をしていたみたいだ。
”・・・夢・・・か”

〜おわり〜
(この話はフィクションです)