Keep-Alive切り状態でのベンチはあんまり意味ない。
普通HP見る場合、一回だけjpg画像1ファイル要求して終了ってことはありえない。
htmlファイル、付属の画像ファイル数十個を連続してガンガン要求するのが普通。
そんで1分、数分おきにそれが繰り返される。

例えると、
本屋で一人がレジに100冊本持ってきて、一気に買い会計同じ>>Keep-Alive有効
100人が断続的にレジに1冊ずつ本を持ってきて、100人別々に会計>>Keep-Alive無効
一人が何冊も本買いに来ても、レジじゃ1冊だけずつしか買えない。2冊目は並んでまたレジで会計 (TCPセッション1リクごとに切断)

どっちが負荷高いかは言うまでもないだろ。だからKeep-Alive無効ってのは普通ありえない。
だからKeep-Alive有効 -kアリの数値が本番運用じゃ重要って言いたいだけなんだが。
IIS6.0 はこの-keep alive有効 のベンチがApacheの倍くらいある。同じマシンならIIS6.0の方が高負荷に耐えられるってことになる。