このPSPは、新規格UMD(ユニバーサルメディアディスク)というディスクを利用しており、そのサイズは直径6cmととても小さい(CDの半分程度)。 容量は1.8GBとなっている。 画面は4.5インチのTFT液晶で、480px x 272px(16:9)。MPEG4の再生やポリゴンも表示可能。外部端子として、USB2.0とメモリースティックコネクタが用意されているという。
main(){ printf("OS\n"); return 0; } 0089DNS未登録さん04/05/23 22:00ID:??? #!/usr/bin/perl print "OS"; exit; 0090DNS未登録さん04/05/23 22:00ID:??? @echo off echo OS 0091DNS未登録さん04/05/23 22:02ID:??? <?php echo("OS"); ?> 0092DNS未登録さん04/11/15 00:08:24ID:JIit7CPg DEVOIRS PROJECTは、日本時間の2004年11月15日、公式サイトで「DEVOIRS ONE OS ファミリ」の提供を開始した。 DEVOIRSとは、全く新しいファイル概念を採用したOSで、デュアルCPUを駆使し、一つのbit(最小単位)に二つのデータを扱うことが出来る。 つまり、1bit(に相当するもの)に2つのデータが入るわけだ。これにより、デュアルCPUの可能性を最大限(きっかり2倍)に引き出せるほか、 2n個(nは正の整数)のCPUを使えば、n倍性能が上がるという、非常に将来性の高い設計になっている。 また、このデュアルbitは、コマンド・プログラミングレベルで意識して使用できるため、応用すれば、これまでにない性能を引き出すことが出来る。
今回のDEVOIRS ONEは、「DEVOIRS ONE(標準版)」、「DEVOIRS ONE CE(CUI Edition)」、「DEVOIRS ONE CES(CUI Edition for Server)」の3つのバージョンでリリースとなる。 DEVOIRS ONE(標準版)は、GUIのデスクトップ用OSで、ホームユースからディベロッパまで幅広いユーザを対象としている。 もちろんコマンドも(コマンドラインで)使用できる。
DEVOIRS ONE CEは、CUIのOSだ。主に開発者向けで、コマンドラインに特化した各種ツールも取り揃えている。 また、非常にクロックの低いCPUで使用できるのも特徴だ。デュアルCPU必須のOSだけに、重要な点と言える。 GUIもオプションインストールできる。
DEVOIRS ONE CESは、サーバ用途に特化したCUIのOS。 安定性を重視したバージョンだ。ネットワーク関係のツールも豊富。こちらはCEをベースにしているので、基本的な部分はCEと変わらない。