別に毎日まとめを作る必要性はありませんが…。
強引にまとめるとこんな感じでしょうか

「しかし、Windowsの妬みがおさまることは無かった。
神のコマンドを送り合うときは、いつも彼がLinuxのコマンドを使わなければ
いけなかったからである。

そこで彼はLANケーブルを断ち、無線によってLinuxと話すようになった。
ケーブルの呪縛を解かれた彼は、神が行くところにはどこでもついて行き、
神の機嫌をとるように努力した。

それでも彼のLinuxに対する妬みは変わらなかった。自分がLinuxの言葉を
話すなら、LinuxもまたWindowsの言葉を話すべき(注)だと彼は考えるように
なっていた。」


筆者註:
『LinuxもまたWindowsの言葉を話すべき』
NBT(NetBios over TCP/IP)のこと。この思いが後のsamba構築のきっかけとなる。

以上です。
おやすみなさい。