(殴り書き、乱文注意)

リハビリテーションコンサート、無事に終演しました!

いやー、本当に、8月に潰れた時はどうなるかと思ったんですけどねぇ、よくぞここまで這い上がってきたもんだ笑(自分で言うなってやつなんだけど笑)
アンコール含め、10曲ぶっ続け!
なかなかにアドレナリン出ました!

ある人には、「治るのは2年ぐらいかかるかも〜。」なんて言われたりしたんですけどね。

4ヶ月ぐらいで以前よりもより音楽的に自然な演奏が出来るようになりました。
ひょっとすると、潰れる前より上手くなってるんじゃないかなw

吹いてても、なんていうか、吹いてる感覚無いんですよね。

脳の中のフレーズがそのままアウトプットされてるっていうんでしょうか。

もちろん、結構努力はしたみたいです。
日本語がおかしいのは、その努力をしている時ってそういう自覚がなかったからなんですよね。

今、この結果をこうやって振り返ってみると「あぁ、俺って頑張ってたんだな。」って他人目線で感じるというか。

だからなんかあるのかって言うと何も無いんですけど、見える世界は変わりましたね。

前よりも、より追求しようとするレヴェルが上がったし、「これで良いか」と流すことがすごく気持ち悪くて。

あと、変な表現ですが、
「楽器を演奏する」行為がね、すごくみすぼらしいというか、なんて虚無なんだろうって感じるようになりましたね。

「音楽を表現する」ために楽器を演奏しているわけじゃないですか。

だけど、この「音楽を表現する」っていう部分に、その人の勝手な思い込みや凝り固まったエゴで、融通の効かないものになってたり、そもそも表現する次元までいかず楽器を鳴らすだけで終わってしまったり。

そういう音の羅列がものすごく苦痛になりました。
それと同時に、世界のトッププレーヤーが、なぜトップなのか、よくわかったように感じます。

まぁ、まとめますと「本気でしない(出来ない)ことは今すぐ辞めて別のことした方が良い」
「やるなら本気でやれ」ってことに気付いたってことです。笑

筋トレするのも、月に1回ぐらいしかジム行かないんだったらしなくて良いでしょう。
だって、本気でしたいんなら月1で満足できないですから。

音楽するのも、あーだこーだ言い訳するならしないで良いでしょう。
テンポが守れないのも、周りが聞けないのも、音程が取れないのもあなたの責任であって音楽は何も悪くないんですから。
それを、これを意識すると音楽じゃなくなるなんて言い訳する暇あるなら、意識しても音楽になるように練習しろってことです。

非常に脳筋な考え方かもしれませんが、最後は根性と気合です。

明日からも、アクセル全開で何事にも取り組んでいきます👊

No Pain, No GAIN!
「痛み(努力)無くして得るものなし」

P.S
Shires最高です笑