演奏家になりたくて芸大目指してたけど、下手だったので諦めて地元の音大に行った。
授業への物足りなさもあったし、同時に周りへの劣等感も感じて辛かった。
音楽も楽しめなくなって、毎日泣いていた。

半年通って、音楽理論をちゃんと勉強したくなって、ものすごく悩んだ末、
そっち方面に強い別の一般大学目指して、音大は辞めてしまった。
今でも音大に全く未練がないわけではないけど、自分はこれで良かったんだと思ってる。

応援してくれてた周囲の人たちには本当に申し訳なかったけど、
自分の本当にやりたいことをやって楽しく生きろと、退学を許してくれた親にすごく感謝してる。

一度きりの人生だから、やりたいことやった方がいいと思います。
こんな奴もいるということで、書き込みました。
長文失礼しました。