>>100
その通りですよ。
楽典は新しく学ぶというより、和声やその他の音楽を学ぶための基礎です。
なので、知っている部分が多いようなら知らないとこだけ知識を補充して、あとは問題をときましょう。
音大・音高受験用の楽典問題集というのがあるので、それが一通りとけるようになれば楽典はひとまずOkです。

ジャンルを絞るのを拒んでおられますが、なにもあなたの将来のジャンルを絞る必要はありませんよ。
そうではなく、実力を上げるためにはすばらしい先人に習う必要があります。
その環境を得るために音大やそれに似た学校に行くとします。
どこに行くか決めないと対策ができません、ピアノ曲が必要ならその曲だけ引き込むという手もあるのに学校決めないと課題曲もわかりません。
受験校決めて何を専攻するか決めなきゃ受験の準備が始められないでしょう?
だからとりあえず取り組むジャンルは何かと、それによってアドバイスの内容が変わるから聞いてるんじゃないでしょうかね。
これでもあなたが絞らないと言うなら、音大の選びようがありませんよ!
入ってから、卒業してからどのジャンルをやっても自由ですが、もっと切り詰めた勉強が必要なんですよ。