最後まであきらめるな、としか言えない。
若い能力はどこまでも伸びる力を持っている。
あなたも吹奏楽ばかりやるのではなく専門の先生についているんだろうね?
まずは準備しなければ、短期間で合格するかどうかは準備の仕方にもよるぞ。
ソルフェ、専門実技、ピアノ、学科それぞれ先生につくことだ。
実技は、当たり前だが芸高の教授又は助教授、講師につくこと。それでも確実とは言えない。
偏差値は少なくとも60まで上げること。でなければ、まず無理です。
ソルフェと学科も有名私立音大の過去問はすべて出来るくらいまでの能力をつけ、
芸高の過去問も全て解く。専門実技はこれから冬までの間に全国レベルコンクールで3位以内に入ること。
これが受かるかどうかの目安です。これでも合格率80%。これ以下はその他大勢です。
とにかくフルートやオーボエなど管は1人位しか合格しない。又は、0人。
過去3年連続0人というのは管に多い。