つまりな、こういうことなんだよ

JBBF -> いかにJADAの目をかいくぐりながらお薬をぶっこむかの勝負
その他 -> 死なない程度にお薬をぶっこむ勝負

でもこの世にはお薬なくてもごりごり大きくなる人が極々一部にいる
その人達はとても不満だろうな、こういう原状を見ると
でもな、もしそのごく一部の人が圧勝してしまう世界だったらそれ興行として成り立つか?
もちろん成り立たない、毎年同じメンツ、同じやつが勝つようなものに誰が興味を示す?
つまりボディービル界隈はお薬があるからこそ参加の裾野が広がり商売として成立してる
その世界に入っていくのであれば、それに文句言ってもしゃあない
自分がナチュラルだからって僻んでんじゃねえよって話になる
どうしてもそれが許せないなら、自分で団体作って完全にナチュラルのみでやったらいい
抜き打ちで尿検査、血液検査、なんなら毛髪検査も参加する数年前くらいから参加選手全員にやんなきゃ
それで商売としてやっていけるかどうか身をもって経験すればいい