あと欧米でも軽量級の選手はやっぱりベンチで
曲芸みたいな胸椎アーチ作るしね。

軽量級の選手はスモウの方が重量上がることが多くて
100kg超とかの重量級選手だと
ナロー(コンベンショナル)の方が
挙がる人が多い(それでも2、3割はスモウ)。

スモウとナローの比率は階級が上がると
逆転するけど、83kg級まではスモウが多くて
93kg級以降はナローの方が多いから
日本人の大多数はスモウが有利で
米国人はナローが有利な人が多い。

根本的には本人の根性とかよりも骨格の問題なので
そこに文句付けてトップ層の選手批判するのは違うと思う。

120kg超級の選手が400kgとかを挙げる事こそが
素晴らしいという価値観なら、
パワーリフティングじゃなくて
ストロングマンとかに行くべきかと