12月になりました。
今日は師走を迎え、少々所感を書かせて頂きます。
私は誕生日が12月で、高校生までクリスチャンでしたから、この月には特別な思い入れがございます。
私はこの誕生日で75歳。
私事ではございますが、16歳で創価学会員となりました。
その創価学会は、本年創立90周年の佳節を迎え、私も75歳となります。
2030年が創価学会創立100年で、私は85歳。
ここまで頑張っていく決意をしております。
これからの10年間は、私自身の人生の最終仕上げをしたいと常々思っておりました。
JPAでは既にすべき事はしたとの思いもございます。
JPAは不思議な事に、2018年までは政権交代が無いままでした。
斎藤先生から宮本先生には、後継としてのバトンタッチがありましたが、正会員の意志の総意によって下から起こった交代ではありませんでした。
宮本先生から佐々木先生への交代が、JPAとして最初の正会員の総意による交代劇でした。
その後、石本先生、古城先生、と交代が慌ただしく行われたことは皆様方周知の事実でございます。
これ等の交代の是非は一先ず置かせて頂きます。
それぞれの正会員の皆様方、それぞれの関係者の皆様、それぞれの選手たちにそれぞれの思いがあって当然です。 
私自身も、JPAと裁判にて現在係争中でございます。
故に、事の正邪や成否ではなく、この2年間でJPAで起こった政権交代劇に付いての所感でございます。
この数度の会長や理事の交代が皆様方に示した事。
正会員の意志を集めるなら、簡単に会長を含む理事会の交代を行える!!
素晴らしいと思っております。
私もこの出来事のきっかけをなした1人です。
素直に自分を誉めてやりたいと思っています。
JPAの事は、ここをロムされる皆様方のご熱意とご苦労にお願いして、
後期高齢者になる私は少し引き下がり、人生の総仕上げに専念致したいと存じます。
以上、宜しくお願い申し上げます。