自覚できないミナトおじさんはもう治せない

自己愛性人格障害の疑いがある人が30代?40代だった場合
もしも周囲に、自己愛性人格障害の特徴を多く見せる人がいて、その人が30代以上だった場合は、どうすればいいのでしょうか。

その人物が職場の同僚だとか、ママ友など、どうしても付き合わなければならないという相手である場合は、距離を取りながら、うまくつきあっていきましょう。その人の性格を変えられるものだと思ってはいけません。

30代以上の自己愛性人格障害では、自分を病気だと認めることができるかどうかが、治療を始められるかどうかの鍵となります。