>>288-320
「新型コロナウィルス感染症に関する対策ガイドライン」が話題になっていましたが、5月30日の理事会で
一部改変されました。
本日JPAのHPにアップされましたのでご意見下さい。

知る限りでは7月12日の近畿ノーギアパワーリフティング選手権が今年度の最初の試合になる様です。
この試合までに緊急事態宣言やスポーツ施設等休業要請施設が近畿ブロックに再発令されない場合は
試合は行われると思います。

このガイドラインは使ってみて、また周囲の状況を見ながら随時変更していく予定ですが、
7月12日のSQ第一試技はこれを使うつもりです。

まだ少し時間がありますから、気になる所はご指摘ください。

基本的な考え方として
1.コロナ感染症のリスクを下げる
2.しかし試技の安全の妨げになる項目は極力設けない
3.手間がかかる、大げさすぎる等の問題は、当面ある程度我慢する

こんな感じです。1.2.3.は互いに相反する場合もあるのですが、落とし所として理事会は
今日HPに上げたものをひとまず決めました。

選手のマスク着用と、アップ中の選手の軍手着用のガイドラインは今回は外しました。

個人的には「開会式、閉会式は行わない」の項目を入れたかったのですが、国体があるとそうも行かないかなと。
開閉会式禁止を入れておいて、主管協会の判断で変える場合もあるという条項でも良かったかも?