やはり、こういう筋肉・パワー系の競技はユーザー問題が切り離せませんね。
日本では、ウエイトトレーニングそのものはメジャー化していると言えると思います。
裾野が広がっていて、そのピラミッドが行き着く先が、ボディビル・パワーリフティングだとしても、他国のように団体乱立しないか不安なところです。
ジムの草大会や筋トレ動画の盛り上がりから見るに、日本でもユーザーOKのパワー団体ができる日もそう遠くないように思えてきます。
JPAの目指すべきところとしては、ナチュラルで正統な競技団体という路線を貫くことかと思います。それが大きな付加価値となっていくことと思います。