>貴兄はパワーリフティングがそれを行う者以外に大きな広がりを持つ可能性を信じておられる様ですが、
>それは幻想です。

パワーが見て楽しむスポーツとすることが現状不可能であるのはその通りでしょう
時間が掛かりすぎるのでプレーヤーとしてしか楽しめない
現状の日本の文化から見てもバーベルの力比べが広く受けるとは考えにくい

>これまでに豪華なバックボードや音響、記者クラブへの告知、ユーストリームを使った大会を
>開いた事もありましたが、テレビカメラの一台も入った事はありません。
>記者の取材もありません。

ですが、この文章については何を言ってるのかとしか…
何もしないでぽんと商品を陳列棚においてもニュースで取り上げるなんてあり得ません
世の中に報道できる材料なんて無数にあります
そのなかで「敢えて」パワーリフティングを取り上げる意味があると思わせるだけのニュースバリューを高める事なしには当然でしょう
パワーよりはるかに後発のカネキン氏がパワーの誰よりも「成功」してるってのはそういうことです