>>159
JPAはパワーリフティングをやるためにあるので、本来は試合をしたい人ばかりです。
JPA理事会は試合をやるために、どの様な条件が揃えば良いか、どの様な対策を取れば出来るかを考えています。

なぜそこまでして試合がしたいかと言えば、パワーリフティングが好きだから。
パワーリフティングが無いと皆さん人生つまらなく無いですか?

同時にJPAを守るためには、社会的に妥当な社会環境と対策を取ったという事実が必要です。

試合場での対策はスポーツ医科学委員会が主導し、理事会と相談しながら作っています。
メンバーは全員パワーリフターで、世界の舞台で戦った一流選手も多数います。
過去に補助員を長くやった人ばかりです。彼等が可能と考えるラインで、感染予防に適した方法を模索しています。

JPA理事会は出来ない理由を探すのではなく、出来る方法を探すというスタンスです。

ただ、相手は忖度無しのウィルスですから、無理や無茶はしません。試合の可否、対策の妥当性は合理的に判断します。

同時に、その判断が人によって幅がある事は理解します。