本人の中身は空虚であるにもかかわらず(あるいは、それゆえに)、「大きなもの」「偉いもの」によりかかって自分を大きく見せようとします。つまり、「虎の威を借る狐」です。
自分の言葉や経験で語れないのが特徴です。